サックスのマウスピースを買ったらネックコルクが合いません!どうしたらいいですか?
そのマウスピースに合わせてネックコルクの調整か交換が必要になりますので、リペアスタッフに相談しましょう。
そのマウスピースに合わせてネックコルクの調整か交換が必要になりますので、リペアスタッフに相談しましょう。
ネックと本体のジョイント部にはグリスは塗りません。差し込みが硬いようであればリペアスタッフが調整いたします。
緑青(ろくしょう)と呼ばれる、銅や銅合金が水分や油、汗などに反応して生成される錆です。アメリカの自由の女神、あの色はまさしく緑青なんです。楽器の表面に発生しますがある程度対応することが可能です。演奏後、楽器をケースにしまう前に表面をクロスで拭きあげることで予防できます。ご相談ください。
炎天下に置かれた車内の温度は、実に70度をこえる事も。サックスは高温多湿に弱い、繊細な楽器です。割れやキィバランス崩れなどの原因になりますので覚えておきましょう!
クラリネットは下唇を内側に巻き、歯の上に乗せて演奏するため、下唇の内側を傷つけないよう工夫する際に使用します。専用のアイテムが販売されていますのでご相談ください!
楽器の状態にもよりますが、結果として1ヶ所の交換を行う事はあります。ただし、交換したキイによっては、他のキイとのバランス連動があるので、その他調整を行います。楽器を修理に預ける際には、気になるタンポがあれば、リペアスタッフに伝えておくと良いですよ。
メッキの塗装処理がされている楽器の場合は、楽器の素材から緑青が発生していると思われます。直すとなると再塗装となりますので、まずは楽器を見せて相談してください。
演奏会が近いですが、まずは早急に割れた部分を診せていただけると助かります。放っておくとどんどん割れが広がってしまいます。基本的に、割れの修理には時間がかかりますので、状況に合わせて応急処置などの対応で、演奏会まで使用していただき、演奏会後に修理に出す事もできます。
オイルは適量でお願いします。オイルを大量に注すと、余ったオイルがキイについているコルクやフェルトをはがしてしまったり、オイルが汚れを巻き込んでしまいさらに動作不良を起こします。適量入れても改善しない場合はご相談ください。
タンポは消耗品です。交換時期は使用頻度や環境により様々です。半年で全タンポ交換となった方もいらっしゃますし、5年以上保った方もいらっしゃいます。定期調整に出されている方や、吹奏後の水分除去などをご自身でしっかりされている方は比較的長持ちする傾向にあります。