フルートのジョイント部分が固いです。グリスを塗ってもいいですか?
現在のフルートは、グリスを塗らずに差し込むよう設計されています。(20年ほど前のフルートの取り扱い説明書にはグリスを塗るよう記載があります、当時は塗っていたんですね)ジョイントが固い時は、ほこりなどが付着している可能性がありますので、まずは差し込む側と受け側のどちらもきれいなクロスで汚れを取りましょう。それでも固い場合は修理が必要な可能性があります、ご相談ください。
現在のフルートは、グリスを塗らずに差し込むよう設計されています。(20年ほど前のフルートの取り扱い説明書にはグリスを塗るよう記載があります、当時は塗っていたんですね)ジョイントが固い時は、ほこりなどが付着している可能性がありますので、まずは差し込む側と受け側のどちらもきれいなクロスで汚れを取りましょう。それでも固い場合は修理が必要な可能性があります、ご相談ください。
コルクは使っていくと縮んできたり、剥がれたりします。お客様の使用頻度や環境によります。気になったらリペアスタッフに相談してください。定期調整に出していただければ、その際にコルクの状態も確認します。定期調整をお勧めします。
慣れている方はご自身で外されます。慣れていない方は一度リペアスタッフにご相談ください。
慣れている方はご自身で巻き足しされています。慣れていない方は一度リペアスタッフにご相談ください。
お客様によって様々です。
直るものもあります。まずはリペアスタッフにご相談ください。
ネックと本体のジョイント部にはグリスは塗りません。差し込みが硬いようであればリペアスタッフが調整いたします。
コルクは使っていくと縮んできたり、剥がれたりします。お客様の使用頻度や環境によります。気になったらリペアスタッフに相談してください。定期調整に出していただければ、その際にコルクの状態も確認します。定期調整をお勧めします。
巻き直しを行う事ができますので、お手数ですが修理に出してください。その際、バレルとの調整を行います。マウスピースだけではなく、楽器も持ってきていただけると助かります。
まずはコルクグリスを塗りましょう。それでも改善しない場合は、木部の膨脹なども考えられますので、修理に出しましょう。お持ちください。