ダブルリード楽器のリードはどうして水に浸けるんですか?
ダブルリードは名前の通り、2枚の葦(あし)を合わせて止めてあります。水につけることで水分を吸わせて音が出やすくなるようにする必要があるんですね。演奏会場によっては水場が遠い事も。密閉式の小さな水入れを持ち歩きましょう!
ダブルリードは名前の通り、2枚の葦(あし)を合わせて止めてあります。水につけることで水分を吸わせて音が出やすくなるようにする必要があるんですね。演奏会場によっては水場が遠い事も。密閉式の小さな水入れを持ち歩きましょう!
リードが開いてしまった、等微調整は可能ですが端が欠けてしまった・紐がほどけてしまった等は修理が難しいため、買い替えをおすすめします。
リードが欠けても音は出る事が多いです。が、「音」を作るのは至難の技。欠けたリードは練習用に回すなど、出来る限り使い切る方法を模索しながら演奏会用には欠けていないリードの準備をおすすめします。
緊急時など、困った時には使えます!ただし、各メーカーはそれぞれの楽器に合わせて設計をして作っていますので通常時はバスクラリネットのリードがおすすめです。
リードの根本、コルクが巻いてある箇所は「コルクグリス」を塗って使いましょう。新品のリードなど、入りにくい場合もありますが、使っているうちに馴染んできます。
リードが開いてしまった、等微調整は可能ですが端が欠けてしまった・紐がほどけてしまった等は修理が難しいため、買い替えをおすすめします。