ファゴットを演奏している時。タンポがペタペタ鳴る音が気になります。軽減できますか?
タンポに水分がついている可能性があります。クリーニングペーパーを使って水分を取ってみてください。
タンポに水分がついている可能性があります。クリーニングペーパーを使って水分を取ってみてください。
リードが欠けても音は出る事が多いです。が、「音」を作るのは至難の技。欠けたリードは練習用に回すなど、出来る限り使い切る方法を模索しながら演奏会用には欠けていないリードの準備をおすすめします。
管体が木製の場合、管体の外と中の温度差(湿度差)によって管体に大きなストレスがかかります。最悪の場合割れることもあります。まずは楽器に息を入れる(音を出す)前に、楽器(特に初めに息が通るあたり)を手で包んで管体を温めてあげると良いです。それでも不安の方は、一度リペアスタッフにご相談ください。
同じ楽器です。ファゴットはドイツ語で「薪束」を意味するので見た目がそのまま由来になっています。バスーンは英語読みです。
心配であれば早めにリペアスタッフに相談しましょう。まずは問題があるかどうかの確認をいたします。
直した方がいいです。リペアスタッフにご相談ください。
ネジをまわしたい気持ちはわかりますが、そこはまわさないで我慢してください。ネジによってはとても重要なバランスやキイメカニズムに関わる事がありますので、まわした事によってキイが動かなくなったり、音が出なくなる事もあります。まわして音が出なくなる前に、リペアスタッフに質問してみましょう。
洗えます。ファゴットとのジョイント部分にコルクが付いていますので、コルクに水分が付かないよう注意します。ラップなどを巻き付けて水が付着しないようにすると良いでしょう。洗った後は、内部に水分が残らないよう、スワブを通しましょう。
慣れている方はご自身で巻き足しされています。慣れていない方は一度リペアスタッフにご相談ください。
直るものもあります。まずはリペアスタッフにご相談ください。