チューバの表面に緑色のポツポツがあります。拭いても落ちません。直せますか?
長年使用されているメッキの楽器に多くみられますが、メッキの塗り直しが必要になると思われます。症状が起きている部位によって対処が変わりますので、ご相談ください。
長年使用されているメッキの楽器に多くみられますが、メッキの塗り直しが必要になると思われます。症状が起きている部位によって対処が変わりますので、ご相談ください。
その楽器の品番や製造番号だと思われます。楽器には「製造番号」と呼ばれる、個体を識別できる数字をナンバリングをしてある事が多いです。盗難時、この「製造番号」が発見のカギになる事も。メモを取り、ケース以外の違う場所で保管をおすすめしています。
スタンド修理はスタンドのメーカーへ修理依頼をいたします。全店でご相談を承ります。
器具を使って抜く修理になります、近隣の島村楽器へご相談ください。尚、引き抜く際に器具を固定させる関係上キズが固定部にキズが残る可能性があります。
できます。ピストンと抜差管は定期的に取り出してクリーニングしましょう。
私たちの健康診断と同じです。半年に一度、あるいは一年に一度の定期的な楽器の健康診断をお勧めします。定期的に点検や調整に出す事で、普段の使用で気付かないタンポの変化や、コルクやフェルトの劣化などを発見する事ができます。使っていても使っていなかったとしても(!)、楽器の状態は変化していきます。相談してみてください。ある日突然音が出なくなった!レバーが動かなくなった!ピストンが動かなくなった!ということが減りますよ。
既に引っ張ってしまっているかもしれませんが、それ以上は止めてください。そして棒などで押したり、水をつけたり、スワブを切るなどしないでそのまま修理に出した方がいいです。楽器を痛める可能性が非常に高いです。お気を付けください。
原因はいくつか考えられますが、急に音が出にくいのであれば、キイの曲がりやコルクやフェルトの欠損などの可能性が考えられるので、調整する必要があります。他にも、演奏環境の変化やマウスピースやリードなど様々な可能性がありますので、一度相談していただくことをお勧めします。
フェルトやコルクは捨てずに楽器と一緒に持ってきていただければ、そのまま使えることもあります。使えない場合は交換などの対応をします。
プラグキャップはオクターブキィ(ネックに付いているキィ)の連絡棒を守るために付属します。ケース内に入れる際は必ず使用します。キャップだけでも購入できますので、ご相談ください。メーカーの純正品もありますし、連絡棒ごと守る事ができるアクセサリーもあります!