ファゴットのボーカルは洗えますか?
洗えます。ファゴットとのジョイント部分にコルクが付いていますので、コルクに水分が付かないよう注意します。ラップなどを巻き付けて水が付着しないようにすると良いでしょう。洗った後は、内部に水分が残らないよう、スワブを通しましょう。
洗えます。ファゴットとのジョイント部分にコルクが付いていますので、コルクに水分が付かないよう注意します。ラップなどを巻き付けて水が付着しないようにすると良いでしょう。洗った後は、内部に水分が残らないよう、スワブを通しましょう。
直した方がいいです。リペアスタッフにご相談ください。
同じ楽器です。ファゴットはドイツ語で「薪束」を意味するので見た目がそのまま由来になっています。バスーンは英語読みです。
リードが欠けても音は出る事が多いです。が、「音」を作るのは至難の技。欠けたリードは練習用に回すなど、出来る限り使い切る方法を模索しながら演奏会用には欠けていないリードの準備をおすすめします。
見える範囲での掃除はしても良いとは思いますが、あまり熱中しない方が良いですね。よく見てみると、キイの間にはバネやコルクなど様々なパーツがついています。それらに当たって外してしまうとキイが動かなくなったりします。気を付けてやってみてください。不安がある方はリペアスタッフに相談しましょう。
原因はいくつか考えられますが、急に音程が変化したのであれば、キイの曲がりやコルクやフェルトの欠損などの可能性が考えられるので、調整する必要があります。他にも、演奏環境の変化など様々な可能性がありますので、一度相談していただくことをお勧めします。
お客様の使用頻度や環境によって様々です。早くて半年から1年で交換になった方もいらっしゃいました。ここのコルクが古くなって縮んでくると、音の鳴りが弱くなってしまいます。気になったらリペアスタッフに相談してください。定期調整に出していただければ必ずチェックする部分です。定期調整をお勧めします。
木製管体の楽器は急激な温度・湿度変化で簡単に割れてしまいます。氷水を入れていたコップに熱湯を注ぐと割れる原理と同じですね。炎天下に置かれた車内の温度は、実に70度をこえる事も。木製の楽器以外でも、やっぱり高温な車内に置いてあるのはよくないです。盗難防止も兼ねて車の中に置きっぱなしは避けた方が賢明です。
直ります。コルクの交換を行い、正しい位置にセットします。お近くの島村楽器へお持ち込みください。
いろんな原因が考えられます。一度リペアスタッフにご相談ください。