弓の反りを真っ直ぐにすることはできますか？
熱で弓を温めて力を加えて曲げ直すことはできます。弓によっては出来ない場合もあります。
よくある質問
新着Q&A
弓の反りが真っ直ぐではありません。不良品でしょうか？
毛の張力のバランスによって毛を張ると若干曲がる場合もありますが、若干の曲がりぐらいでしたら問題ありません。ケースバイケースですので、気になるようでしたら技術者にご相談ください。
弓の持ち手部分の革が摩耗していますが、このままで大丈夫でしょうか。
多少の摩耗なら問題ありません。革が摩耗して革の下に巻いてある巻き線などが見えているようなら、そのまま使うと巻き線などを傷めてしまうので、早めの交換が必要になります。
弓の巻き線のデザインを替えることはできますか？
銀以外の色糸を使ってデザインを変えることが出来ます。
弓の巻き線が、所々に緑色になってきました。
緑青（ろくしょう）と呼ばれる、銅や銅合金が水分や油、汗などに反応して生成される錆です。クリーニングで落とすことも出来ます。
スクリューが固くて回らず、毛を張ることができません。
毛が伸びきってしまったか、中のスクリューが錆びついてしまっている可能性があります。無理に回そうとすると弓にダメージを与える可能性もありますので、一度技術者にご相談ください。
弓のクリーニングはどうやればいいのですか？
楽器と同じよう使用後に弦楽器専用のクロスなどで棹についた松脂などの汚れを拭きとってください。毛は特にお手入れは必要ありません。
簡単にできるビオラのセルフメンテナンスを教えてくださいい。
簡単なものだとペグにコンポジションを塗ってペグの回りを良くしたり、駒の傾きを直すことが出来ます。工房ではセルフメンテナンスのイベントも行っていますので、お気軽にご参加ください。
簡単にできるバイオリンのセルフメンテナンスを教えてくださいい。
簡単なものだとペグにコンポジションを塗ってペグの回りを良くしたり、駒の傾きを直すことが出来ます。工房ではセルフメンテナンスのイベントも行っていますので、お気軽にご参加ください。
簡単にできるチェロのセルフメンテナンスを教えてくださいい。
簡単なものだとペグにコンポジションを塗ってペグの回りを良くしたり、駒の傾きを直すことが出来ます。工房ではセルフメンテナンスのイベントも行っていますので、お気軽にご参加ください。