バルブオイルを抜差管に使っても良いですか?
トランペットは抜き差し管によってスライドグリス・チューニングスライドオイルを使い分けます。基本的には、主管・第2抜き差し管にはスライドグリスを、第1・第3抜き差し管がトリガー機能になっている場合はチューニングスライドオイルを差します。(トリガー機能になっていない場合はスライドグリスを使ってください)トリガーにはスライドグリスを塗ったうえでバルブオイルを差す方もいらっしゃいます。
トランペットは抜き差し管によってスライドグリス・チューニングスライドオイルを使い分けます。基本的には、主管・第2抜き差し管にはスライドグリスを、第1・第3抜き差し管がトリガー機能になっている場合はチューニングスライドオイルを差します。(トリガー機能になっていない場合はスライドグリスを使ってください)トリガーにはスライドグリスを塗ったうえでバルブオイルを差す方もいらっしゃいます。
カニ目(と呼ばれる突起物)がトランペットを構えた時に外側(ベル側)に向くように差し込みましょう!
接着剤によっては楽器の塗装を痛める事もありますので、使用しないでもらいたいです。支柱を繋ぎとめているのは、半田や銀ロウなどです。とれてしまった部分によって、半田付けやパーツ交換、加工処理など作業をしますので、リペアスタッフに相談しましょう。
まずは汚れを拭きとってみましょう。それでも閉まらない場合は、フタ自体が変形してしまったか、ケーシングのネジ部分が変形した可能性もあります。リペアスタッフにお任せください。
直ぐに修理に出す事をお勧めします。演奏をしていると、外れた部位が共振を起こし雑音が入ることがあります。半田の外れた原因によっては、その他に問題となっている部分もあるかもしれませんので、修理屋さんに相談し解決しましょう。
可能です。一度ご相談ください。
付け替え可能です。指貝が割れる等していなければそのまま再利用できる可能性もあります。一緒にお持ち込みください。
緊急時は息が漏れないように応急処置として行うのもひとつの方法ですが、早急に近隣の島村楽器へご相談ください。
器具を使って抜く修理になります、近隣の島村楽器へご相談ください。尚、引き抜く際に器具を固定させる関係上キズが固定部にキズが残る可能性があります。
まずは、ピストンの順番や向きが合っているか確認してみましょう。それでも音が出なくなったのであれば、掃除の最中に異物が管に詰まった可能性がありますので、修理に持ってきてください。