トロンボーンを好きな色に塗り替えたい!どうすればいいですか?
管楽器は「ラッカー」「メッキ」等、外装を仕上げる方法がいくつかあります。ラッカーは塗料の一種なので当然色の種類は多岐に渡ります。ただし、ラッカーを厚塗りすると管体の響きを止めますので「好きな色になったら音が変わってしまった」なんて事態も。外装仕上げも含めて、各メーカーは音作りをしています。カラー変更は慎重に!
管楽器は「ラッカー」「メッキ」等、外装を仕上げる方法がいくつかあります。ラッカーは塗料の一種なので当然色の種類は多岐に渡ります。ただし、ラッカーを厚塗りすると管体の響きを止めますので「好きな色になったら音が変わってしまった」なんて事態も。外装仕上げも含めて、各メーカーは音作りをしています。カラー変更は慎重に!
2週に1度程度で問題ありません。古いグリスを拭き取り、薄く塗りましょう。
毎日使用前に差しましょう。そして使用後はオイルをクリーニングしてケースにしまいましょう。オイルを付けたままにしておくと、管内に
ご使用の楽器メーカーや品番、使用年数、使用するオイルの種類によって量は変わりますので、オイルを使用しながら確認する必要があります。オイルを購入する前にお店で相談するのが良いと思います。
ぶつけた箇所によっては、スライドや抜差管などの動作に影響を及ぼしますし、音程が変わることもあります。また、場所によっては比較的直しやすいところと大掛かりな修理になる場合もあります。まずはリペアスタッフに相談しましょう。
ストッパーの曲がりや、スライド停止帯内のフェルト(コルク)が古くなって縮んだ可能性があります。リペアスタッフにご相談ください。
接着剤によっては楽器の塗装を痛める事もありますので、使用しないでもらいたいです。支柱を繋ぎとめているのは、半田や銀ロウなどです。とれてしまった部分によって、半田付けやパーツ交換、加工処理など作業をしますので、リペアスタッフに相談しましょう。
直ぐに修理に出す事をお勧めします。演奏をしていると、外れた部位が共振を起こし雑音が入ることがあります。半田の外れた原因によっては、その他に問題となっている部分もあるかもしれませんので、修理屋さんに相談し解決しましょう。
まずは掃除をしてみましょう。汚れなどが原因で動きが悪くなっている場合は、掃除で解決する事があります。他にもスライドのヘコミや曲がり・歪みが原因で動きが鈍くなっているかもしれませんので、掃除して解決しないようであれば、リペアスタッフに相談しましょう。
交換しましょう。メーカーや品番によって形状が違いますので、お近くの島村楽器にご相談ください。