島村楽器にてクロックジェネレーター、オーディオインターフェイスブランドANTELOPE AUDIO(アンテロープオーディオ)社製品の取り扱い始めました!
主な製品ラインナップ
- 生産完了 ZODIAC Platinum DSD DAC
- 生産完了 Audiophile 10M
- 生産完了 ZODIAC Platinum DSD DAC+VOLTIKUS+Audiophile 10M
- Zen Tour
- 生産完了 ZEN STUDIO
- Goliath
- ORION 32+
- SATORI
- LiveClock
- 生産完了 ORION STUDIO
- PURE 2
- 10MX
- MP32
- OCX HD
- 生産完了 MP8d
ZODIAC Platinum DSD DAC
D/A変換に新たなスタンダードを設ける256DSD DAC
Zodiac Platinum DSD D/A powersoftコンバーターはオーディオ鑑賞を新たなレベルへと導き、オーディオ愛好家の皆様に総合的でトップレベルのDSD、PCMのサンプルレートサポートを提供、妥協しない品質のZodiac Platinum DSD DAC は、第2世代の専用電源ユニット「Voltikus PSU」と、伝説的とも言われるアトミッククロック「Antelope 10M」 用の10Mhzインプットを備えています。
広範囲のDSDとPCMに対応
The Zodiac Platinum DSD DACはDSD128から384kHzまで、カスタムデザインの低ジッターUSBコネクションへの24-bitストリーミング、AES/EBU、S/PDIF、TOSLINK PCM サポートに対応します。
このユニットのハイレゾリューションPCMインプットは、専用FPGAでアップサンプリングする切り替え可能な64ビットの精巧な8xリニアフェーズを提供、各チャンネルの独立型デュアルDACは混線を防ぎダイナミックレンジとリニアリティを向上させます。
シグネチャーAntelope クロッキング
ゾディアックプラチナムの基盤となるのは64ビットのアコースティックフォーカスクロッキングと空前の音質を保証する超低ジッターオーブンコントロール水晶オシレーターで、これらは世界中の最高のレコーディング、マスタリング、ポストプロダクションスタジオに利用されています。
またプラチナムは、最高の精密度、安定したクロッキングで伝説的といわれるルビジウムアトミッククロック用の10MHzインプット、妥協しないクオリティのデジタル―アナログ変換機能を備えています。
最大サンプリングレート
AntelopeがカスタムデザインするUSBチップは超低ジッターとストリーミングサポートをDSD128、384kHz PCMまで対応。
DSDアップサンプリング
DSDは、DSD64 とDSD128 をDSD256にアップサンプルする独自の256Xアップサンプリングモードを搭載。DSDの潜在力を最大限に引き出します。これは精度、透過性、イメージ、ダイナミクスの新規格です。
DSDを直接アナログへ変換
DSDのアナログ変換は主に一旦PMCに変換後にアナログにする方式 Zodiac Platinumは最高パフォーマンスの実現のため、DSDを直接アナログへ変換します。これは他機種のように一旦PCMに変換後アナログにする方式とは異なります。
FPGA PCMアップサンプリング
PCMモード時でも自然なディテールと聞き惚れるステレオイメージのために、専用FPGAでアップサンプリングする切り替え可能な64ビットの精巧な8xリニアフェーズを提供。
クワッドDAC構造
各チャネルの独立型デュアルDACは混線を防ぎダイナミックレンジとリニアリティーを向上させます。
アコースティック・フォーカス・クロッキングテクノロジー
64 ビットDSPのAntelope AFCは、精密、克明な音響のための超低ジッターとオーブン・コントロール・水晶オシレーターで構成されています。
精密なリレーコントロール
左右アウトプット用に、素早く、静かで、正確な専用ステップリレーアッテネーター。これは0.05dBまでの正確さです。フロントパネルコントロールのリレーベースインプット、アウトプットトリム
デュアル、変動インピーダンスヘッドフォンアウトプット
ヘッドフォンアウトプットはリレーベースで、独立コントロールのデュアルステージドライバーにて提供されます。
Zodiacコントロールパネル
パソコン、Mac、モバイル用コントロールアプリでZodiacの全機能をお使いいただけます。
販売価格
生産完了 ZodiacPlatinumBundle¥698,704(税込)
JAN:0853744004205
Audiophile 10M
オーディオ愛好家が理想とする精密なクロッキング
Atomic accuracy
お持ちのセットアップで究極のオーディオ体験を実現するにあたって必要なのは、完璧に正確なクロックと限りなくゼロに近いジッターです。新しいAudiophile 10M ・アトミック・クロックは10MHzルビジウム・アトミック・レファレンス・ジェネレーターであり、Antelopeの名高いクロッキングアルゴリズムとの組み合わせにより、驚くべきオーディオクオリティを実現します。一般的な水晶オシレーターと比べて100,000倍の安定度があり、 放射性の無いルビジウム・コアの超微細エネルギーレベルが 10億あたり0.03パーツという超精密なタイミングを実現。これは1000年に1秒の誤差にあたります。
サウンドの全ての面において向上させます―サウンドステージ及びイメージングはとてもシャープに、スペクトルの分離と深みはよりクリアにそして詳細かつ広域に。望み通りのアナログそのもののダイナミック感、そしてディテールを実現します。
プロの選択
Audiophile 10M アトミック・クロック (a.k.a. Baby 10M)は、高品質オーディオと正確なサウンドの複製の保証に新しい業界水準をもたらしたAntelope Isochrone10Mを強化したアップグレード版です。世界的に業界を率いるプロデューサー、サウンドエンジニア、アーティスト、映画ポストプロダクションスタジオ等が10M アトミック・クロックとハイエンドマスタークロックであるTrinityを使用しています。彼からはこれらの機材について、「圧倒された」、「瞬時に起こる進化」、「優れている」などと評価頂いており、さらなる詳細さ、臨場感、自然さをデジタルシグナルにもたらすとも言われています。その結果オーディオは、よりワイドでしっかりとし、きめ細かいトランジェントと3D的深みのある物となります。
この体験は今や音楽やフィルムスタジオ内に留まるものではありません。全く同じテクノロジーとアトミックの精度をホーム・オーディオ愛好家にもお届けできます。
パーフェクトパートナー
Audiophile 10MはZodiac Platinum DSD DACの美観に沿うようデザインされており10MHzダイレクトインプットも備えています。この組み合わせはその見た目でも技術的な面でも互いにマッチしており、ハイエンド・スタジオ・テクノロジーを一般家庭環境で実現します。Zodiac Platinumと10Mのコンビによりついに初めて、ホームリスナーはサウンドエンジニアが製作したのと同様のテクノロジーで、エンジニアが意図した通りそのもののオーディオを体験することができるようになりました。
簡単操作で気軽に使用可能
この超精密10MHzクロックを接続し、スイッチを入れるだけで音源のクオリティーを損なわずスピーカーで再生する事ができます。Zodiac Platinum DSD DACは、採用されている第4世代のアコースティック・フォーカス・クロックのアルゴリズムを使用しつつ自動的に水晶オシレーターからアトミック・クロック・レファレンスに移行します。これはトップクラスのTrinityマスタークロックと同仕様です。
Audiophile 10Mアトミック・クロックは10MHz (BNC)インプット・クロックに対応するデバイスと接続可能であり、また同時に二つのデバイスのクロッキングが可能です。
高強度&エコ設計
Audiophile 10Mアトミック・クロックはカスタムメイドのアルミ・フロントパネルなど、高品質素材のみで製作されています。この頑丈な構造が機器への衝撃を軽減します。Baby 10Mの小型なシャシーとヒートシンクは 、節電技術の採用により、従来の機器に比べ節電比は3倍となります。また温度の上昇も大幅に防ぎます。
販売価格
生産完了 Audiophile 10M¥831,111(税込)
JAN:0853744004212
ZODIAC Platinum DSD DAC+VOLTIKUS+Audiophile 10M
ZODIAC Platinum DSD DACと第2世代の専用電源ユニットVoltikus PSU、アトミッククロックAudiophile 10M のセット
販売価格
生産完了 ZodiacPlatinum&A10M¥1,319,491(税込)
JAN:0853744004236
Zen Tour
ミュージシャンやバンドマンの為の、究極で最も汎用性に優れたオーディオインターフェイス
多くのMic/Lineチャンネル
4つの切り替え式Mic/Lineインプットと更に4つのHi-Z/Lineインプットを搭載しています。このポータブルインターフェイスの特徴的な機能として、2つのリアンプアウトとフロントパネル上のトークバックボタンが搭載されています。
超低レイテンシー
Zen TourはAntelope Audioのトップセラープロデバイスに採用しているパワフルなField-Programmable Gate Array(FPGA)を採用しています。このゲームチェンジャーと言える技術は大規模な平行処理能力と市場で最も低いレイテンシーレベルのインターフェイスを提供します。
リアルなビンテージFX
カスタムFPGAは複数のゼロレイテンシーミックス、そしてエキサイティングなエフェクト群の為の堅実なプラットフォームです。高価なプラグインを購入する事は忘れてください、Zen Tourはより良いものを提案します。Antelopeブランドの新しいハードウェアベースのギターアンプとキャビネットシミュレーション、クラシックなPultec EQエミュレーションと非常に汎用性のあるAuraVerbリバーブ。FPGAエフェクトは他社の追随を許さない信頼性とリアルさ、伝説のハードウェアギアのサウンドとだけ比較出来るようなエフェクトを提案します。
強化されたコネクティビティ
他のポータブルインターフェイスは必要な数のI/Oチャンネルを搭載しているか、ハイエンドなDSPエフェクトを搭載しているかの何れかですが、Zen Tourはあなたに両方の機能を提供する事が出来ます。4つの切り替え式Mic/Lineインプットと、4つのHi-Z/Lineインプット、8つのアナログアウトプット、ADATとS/PDIFのデジタルI/O、2つの独立したヘッドフォンアンプと2つの独立したモニターアウトを搭載しています。FPGAのパワーとカスタムUSBはデバイスを超高速化するだけでなく様々なDAWに対応します。
主な仕様
Analog Inputs | 4 x Mic / Line Instrument on XLR combos on the back 4 x Hiz / Line on TRS combos on the front |
Digital Inputs | 2 x ADAT (up to 16) 1 x S/PDIF |
Analog Outputs | 8 x Lines on 1 x DB25 (8 channels) 2 x Stereo Monitor out on TRS (4 channels, only 1 active at a time) 2 x Stereo Headphone out on TRS (4 channels) 2 x ReAmp outs on TRS (2 channels) |
Digital Outputs | 2 x ADAT 1 x S/PDIF USB 2.0 Hi-Speed; Data stream up to 480 Mbits/192kHz 24 channels I/O, Type B |
Power Supply | DC Universal Input 18V |
Thunderbolt | 1 x Thunderbolt, 32 channels |
D/A Monitor Converter | Dynamic Range: 129 dB THD + N: -108 dB |
D/A Converter | Dynamic Range: 120 dB THD + N: -107dB |
A/D Converter | Dynamic Range: 120 dB THD + N: -110 dB |
Power Consumption | 25 Watts Max |
Clocking System | 4th Generation Acoustically Focused Clocking 64-bit DDS Oven Controlled Crystal Oscillator |
Clocking Stability | <+/-0.02 ppm, oven controlled at at 64.5ºC/ 148.1ºF |
Clock Aging | < 1 ppm per year |
Clock Calibration | <+/-0.001 ppm |
Sample Rates | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 (kHz) |
Mic Pre | Gain: 0 – 65 dB THD + N: -108 dB |
販売価格
Zen Tour
¥209,000(税込)
JAN:0853744004373
ZEN STUDIO
12マイクプリアンプ搭載のThunderbolt &USBオーディオインターフェイス
12マイクプリアンプ
Zen Studioはファントム電源でのマイクプリアンプが12系統あり、その全てがラインレベル入力をサポート。前面パネルの4つのマイクプリアンプはHi-Z仕様で、ダイレクトに楽器接続をサポートします。マイクプリアンプはクリーンで透明感がある広範囲のダイナミックレンジで、扱いが困難とされるリボンマイクロフォンにも対応できます。
A/D & D/A コンバージョン
コンバージョンテクノロジーは受賞暦を持つOrion32のAD/DAと同じ仕様です。精密でありながらもミュージカルなアナログサウンド。カスタムメイドの低遅延性USBチップは192 kHz、24ビットで24チャンネルに対応可能。これはOrion32と同じテクノロジーです。
アコースティックフォーカスクロッキング(AFC)テクノロジー
AFCは64ビットのジッターマネージメントアルゴリズムで、これはAntelope Audioの全ての高級マスタークロックとコンバーターで採用されています。商標権を持つAFCと共に、高評を受けるAntelopeのオーブンコントロール水晶オシレーターにて超精密なクロッキングを提供。これはハイクオリティーコンバージョンの基本です。
オンボードDSP
サウンドクオリティーの証明の他、大規模な並列処理能力なカスタムメイドFPGAを基盤とする非常にパワフルなDSPを提供します。この商標権を持つFPGAにより、Zen StudioのDSPチップは類似の製品のチップと比較すると8倍のパワーを実現しています。
ソフトウェアコントロールパネル
Zen Studio直感的操作可能なWindows、Mac対応のデスクトップアプリで完全にコントロールできます。順応性のあるシグナルルーティング、DSP機能、カスタムプリセットを提供します。ユーザーは上限4つの独立した遅延なしミックスを製作可能で、これは2系統の個別ヘッドフォン出力、モニター出力など、どのような出力にもアサイン可能です。
主な仕様
Analog Inputs |
4 x Mic / Line Instrument on XLR combos on the front 8 x Mic / Line on XLR combos on the rear 8 x Lines on DB25 (8 channels) |
Analog Inserts | 2 x Inserts on TRS (inputs 1,2) |
Digital Inputs |
2 x ADAT (up to 16) 1 x S/PDIF |
Analog Outputs |
8 x Lines on DB25 (8 channels) 1 x Monitor out on TRS (2 channels) 2 x Stereo Headphone outs on TRS (4 channels) |
Operating Temperature | 0-50°C/32- 122°F |
Power Consumption | 25 Watts Max |
Digital Outputs |
2 x ADAT 1 x S/PDIF |
Power Supply | DC Universal Input 18V |
Word Clock Input | 1 x Input @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Word Clock Outputs | 1 x Outputs @75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
USB I/O | USB 2.0 Hi-Speed; Data stream up to 480 Mbits/192kHz, 24 channels I/O, Type B |
D/A Converter |
Dynamic Range 118dB THD + N -98dB |
A/D Converter |
Dynamic Range 118dB THD + N -105dB |
Clocking System |
4th Generation Acoustically Focused Clocking |
64-bit DDS |
Oven Controlled Crystal Oscillator |
Weight |
2 kg/4.41 lb approx. |
Clocking Stability |
<+/-0.02 ppm, oven controlled at 64.5 C/ 148.1 F |
Clock Aging |
< 1 ppm per year |
Clock Calibration | <+/-0.001 ppm |
Sample Rates | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 (kHz) |
Mic Pre |
Gain: 0,10 – 65dB THD + N -108dB |
販売価格
生産完了 Zen Studio¥303,009(税込) 価格改定:¥254,630(税込)
JAN:0853744004229
Goliath
16プリアンプ搭載のThnderbolt,USB&MADIオーディオインターフェイス
拡張性の高いコネクティビティ
Thunderboltを介した64chは、MADI、AES、ADAT、そしてS/PDIFを含む膨大なデジタル及びアナログI/Oの中から選択しルーティングする事が可能です。また、自然で透明感のあるAD/DAコンバーターと共に、36chのアナログインプットと32chのアナログアウトプットを搭載しています。これらは前面にある4つのDI、2つのリアンプ、トークバックと統合された2つのヘッドフォンアウト、そして背面にある16chのクラスAマイクプリアンプ、2つのステレオインサートとマスタリンググレードのステレオモニターアウトを含みます。
D-subコネクターは24個のアウトプットと16個のラインインプットを追加し、外部ハードウェアインサートやサミングなどの用途としても、Goliathをより魅力的なソリューションとさせます。更に、アナログI/OはAntelopeのOrion32やOrion32+のMADIと接続する事によりチャンネル数が追加されます。
カスタムDSP & ギターFX
GoliathはAntelopeのFPGAベースのパワフルなDSPエンジンを採用、4つのゼロレイテンシーミキサーを、素晴らしいリバーブ”AuraVerb”、そしていくつかのモダン&ビンテージなEQとコンプレッサーのようなカスタムエフェクトと共に使用出来ます。Antelopeの新しい”RealModel技術”は、クラシックなアナログギアの真のサウンドを鮮やかに作成するために、実際のコンポーネントではまだ出来なかった最も正確なモデリングをクリエイトします。多くのFXは、カスタムFXチェインを構築し、内部AFXエンジンにプリセットとして保存する事が出来ます。
比類のない制御機能
ステレオサラウンドやヘッドフォンモニターアウトにアサイン出来る大型ボリュームノブだけで無く、他の専用のノブは、マイクプリゲインやインストゥルメント入力のリアルタイムコントロールを極めてシンプルにします。また、トークバック、モノ専用ボタンだけでなく、フレキシブルなAntelopeボタンも搭載。しかし、Goliathの優れたなオプション群には、Antelope史上、最もユーザーフレンドリーな多機能的カラータッチスクリーンから設定操作する事が可能です。
コンピュータを使用し、MacかPC用のAntelope独自のカスタムコントロールパネル内にあるフレキシブルで視認性の良いマトリックスルーティンを用い、簡単にどの入出力でもルーティンを作成出来ます。そしてそれを5つのリコール可能なプリセットに保存する事も可能です。また、iPadやAndroidデバイス対応のアプリを使用しワイヤレスで遠隔操作を行う事も可能です。これらすべてのオプションは、Goliathの持つ膨大な接続状況を、ユーザーが常に完全に把握する事を確かなものにします。
スピードはすべてを変える。
Thunderbolt™スピードとリアルタイムFPGAミキサーとFXの組み合わせは、コンピュータ上でのDSP処理の時代を終わらせ、現代的なDAWの性能を高めます。Antelopeのインターフェイスは、リバーブを使用したモニターミキシング、正確にモデリングされたEQとコンプレッサーを通じたトラッキング、高く評価されているOverloud Audio Toolsのギターアンプモデリングなど、特定のタスクのためにリアルタイムDSPを使用します。AntelopeのカスタムThunderbolt™設計はユーザーに外部ハードウェアへほぼリアルタイムでルーティングを行うことや、ギター録音などのトラックをリアンプ出力から外部ペダルや他のプロセッサーにルーティングする事を可能にします。モニタリングは非常に早く、ギタリストはレイテンシーを感じる事なくお使いのセッティングを通して演奏する事が出来ます。
主な仕様
Analog Inputs | 16 x Line inputs on two D-SUB 25, +20 dBu max, 11.2 kOhms 16 x Mic / Line universal inputs on XLR combos on the rear (first 4 can be used for instruments also) 4 x Instrument (HiZ) inputs on TRS 1/4 jacks on front |
Analog Inserts | 2 x Inserts on TRS 1/4 jacks (dedicated to rear universal inputs 1, 2) |
Digital Inputs | 2 x Fiber Optic MADI (up to 64CH each) 2 x ADAT (up to 16CH) 8 x AES/EBU on D-SUB 25 (16CHs) 1 x S/PDIF |
Word Clock Input | 1 x Input @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Atomic Clock Input | 1 x 10M Input @ 75 Ohms 1Vpp on BNC |
Analog Outputs | 24 x Line outs on two D-SUB 25, +20dBu, 56 Ohms 2 x Monitor outs on TRS 1/4 jacks 2 x Stereo Headphone outs on TRS 2 x ReAmp outs on TRS |
Digital Outputs | 2 x Fiber Optic MADI 2 x ADAT 8 x AES/EBU on D-SUB 25 (16CHs) 1 x S/PDIF |
Word Clock Outputs | 2 x Outputs @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Thunderbolt | 1 x Thunderbolt (64 channels I/O) |
D/A Monitor Converter | Dynamic Range: 129 dB; THD + N: -108 dB |
D/A Converter | Dynamic Range: 120 dB; THD + N: -107 dB |
A/D Converter | Dynamic Range: 120 dB; THD + N: -110 dB |
Clocking System | 4th Generation Acoustically Focused Clocking |
64-bit DDS | Oven Controlled Crystal Oscillator |
Clocking Stability | <+/-0.02 ppm, oven controlled at 64.5°C/ 148.1°F |
Clock Aging | <1 ppm per year |
Clock Calibration | <+/-0.001 ppm |
Sample Rates | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 (kHz) |
Operating Temperature | 0-50°C/32-122°F |
Weight | 6.8 kg/ 15 lbs approx |
Dimensions (approx.) | Width: 483mm /19”
Height: 81mm / 3.2” Depth: 279mm / 11” |
Power Supply | AC Universal input ~95-245 V |
Power Consumption | 40 Watts Max |
Mic Pre | Gain: 0, 10 – 65 dB THD + N: -108 dB |
USB I/O | 1 x USB 2.0 Hi-Speed; Data stream up to 480 Mbits/192kHz, 32 channels I/O, Type B |
販売価格
Goliath¥659,287(税込) 価格改定:¥566,500(税込)
JAN:0853744004359
ORION 32+
この新しいOrion32+は、3年前に世界初の1Uサイズ32チャンネルインターフェースとして発表されたOrion32の後継機にあたります。Orion32+はAntelopeの新しい看板製品であり、Thunderbolt™対応、拡張されたダイナミックレンジ、ゼロレイテンシーモニタリング、そしてAntelopeの特徴的な最高品質のオーディオを提供します。
32チャンネルI/O、豊富な接続オプション、ゼロレイテンシーモニタリング、24-bit/192kHzで最大同時32チャンネル@24-bit/192kHzのオーディオパフォーマンス。Orion32+の接続オプションにはThunderbol、MADI、USB接続が含まれ、商業用スタジオからホームスタジオ、そしてライブ会場まで幅広い環境に適応することが可能です。またOrion32+はさらにADAT、S/PDIFスループットを有し、入出力には最大129dBものダイナミックレンジを取り扱う8系統のD-Sub25端子とマスタリング仕様のモニター出力を搭載しています。
主な仕様
Analog Inputs | 4 x Mic / Line Instrument on XLR combos on the front 8 x Mic / Line on XLR combos on the rear |
Analog Inserts | 2 x Inserts on TRS (inputs 1,2) |
Digital Inputs | 2 x ADAT (up to 16) 1 x S/PDIF |
Analog Outputs | 16 x Lines on 2 x DB25 (16 channels) 2 x Stereo Monitor out on TRS (4 channels, only 1 active at a time) 2 x Stereo Headphone outs on TRS (4 channels) 2 x ReAmp outs on TRS (2 channels) |
Digital Outputs | 2 x ADAT 1 x S/PDIF USB 2.0 Hi-Speed; Data stream up to 480 Mbits/192kHz 24 channels I/O, Type B |
Word Clock Input | 1 x Input @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Word Clock Outputs | 1 x Outputs @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Thunderbolt | 1 x Thunderbolt, 32 channels |
D/A Monitor Converter | Dynamic Range: 129 dB THD + N: -108 dB |
D/A Converter | Dynamic Range: 120 dB THD + N: -107dB |
A/D Converter | Dynamic Range: 120 dB THD + N: -110 dB |
Clocking System | 4th Generation Acoustically Focused Clocking 64-bit DDS Oven Controlled Crystal Oscillator |
Clocking Stability | <+/-0.02 ppm, oven controlled at at 64.5ºC/ 148.1ºF |
Clock Aging | < 1 ppm per year |
Clock Calibration | <+/-0.001 ppm |
Sample Rates | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 (kHz) |
Mic Pre | Gain: 0,10 – 65 dB THD + N: -108 dB |
販売価格
ORION32+¥425,741(税込) 価格改定:¥369,600(税込)
JAN:0853744004328
SATORI
Satoriは現代のスタジオのニーズに合わせて設計されたデジタルコントロールの本物のアナログモニタリング、サミングシステムです。これまで、Antelope Orion32やZen Studioなどのインターフェイスはそのアナログ音質の臨場感を保ちつつ発揮するデジタルの鮮明さに高い評価を受けてきました。高度なアナログ回路設計が施されたSatoriは、そのハイレベルで妥協のない音質を提供します。
マスタリングレベルの透明度
Satoriは、音質的な精密性を保ちながら、ルーティングやソース音源の切り替えを行える便利なソリューションです。この真価は特に、ナチュラルなAntelopeサウンドのD/Aを使用しているときに発揮されます。
Antelope Audioのアナログ回路技術における長年の経験と、最適化されたPCB設計とパワーサプライ技術によって、マスタリングレベルの透明感がプロジェクトスアジオの予算で手に入ります。
最高級の精密性を保証する先進的なアッテネーター設計
Satoriは先進的な設計の施されたボリュームコントロール用のアッテネーターを採用しており、ボリューム調節の際に生じてしまう微量なノイズなどを劇的に削減し、全体的な回路設計はなめらかな動作を保証します。
プラチナ製のリレーや低ノイズレジスタは、高音質パフォーマンスを損なわずに、素早い調整操作が可能となります。Satoriに組み込まれた回路は、なめらかなトランジェント反応を実現し、ディストーションを最小限に抑えます。
0.05dB単位の正確性を持つリレーによって、音量レベルを抑えた環境でも安定したL/Rバランスを保ちます。さらに、Satoriはソースの.5db増加とアウトプットトリムの設定ができます。このパッシブアテネーターの持つ信号パスはオーディオ信号をそのままの状態で、完璧に維持しつつ最も細かいニュアンスも逃しません。
便利なリモートコントロール付属のアナログサウンド
入出力の差し替え、アーティスト用にモニターヘッドホンをアサイン、そしてトークバックなど、これら全ての機能がスタジオのどこからでも行えます。これは、Satoriのエレガントなデザインの施されたフロントパネル、ソフトウェアコントロールパネル、そして直感的操作が可能なリモートコントローラーと新しく開発されたモバイルアプリから可能となります。Antelopeの次世代的なソフトウェアコントロールパネルの技術によって、柔軟性と正確性に優れたSatoriとMP32(32チャンネルマイクプリアンプ)は、アナログ機器の新世代を切り開きます。Satoriに搭載されている先進的な技術には、ソース信号とスピーカーアウトプットに対しての素早い切り替え操作、精密なボリュームコントロール性能、そしてMute、Mono、Dim、Mid/Sideモニタリングなどの付属機能が含まれます。SatoriはバスパワーリモートコントローラーのR4Sという付属品がございます。このリモコンはSatori専用に設計され、フロントパネルの機能がそのまま再現されています。エンジニアは、このリモコンによって、ミックス作業をしている最中にSatoriを直感的に操作することができます。R4Sを使用して、全てのソース、モニター、トークバックの切り替え操作がとても素早くできます。SatoriはさらにiOS、Android端末対応の無償モバイルアプリが付属しています。このアプリによって、お使いのスマートホンやタブレットをモニタリングシステムのプロ仕様のリモートコントローラーとさせます。アプリからはSatoriの全ての機能が操作でき、プロデューサーに素早く簡単なモニタリング操作を指先で実現させます。Antelopeの柔軟性の高いソフトウェア構造によって、複数のモバイル機器を同時にSatoriへリンクすることが可能です。なので、アーティストが自分のヘッドホンのボリュームレベルを操作しがなら、エンジニアはモニター室にある別端末でモニタリング設定の調整をするといったことまで可能とさせます。
アナログサミング機能
優れたモニタリング機能に加え、Satoriは8チャンネルの完全アナログサミングミキサーを搭載しています。アナログサミングによって、「ハコの中のみで」作業をするエンジニアでもアナログの範囲内でより自然な楽器の混ぜ合わせが可能となります。Satoriに搭載されているサミングミキサーはパンチ、ヘッドルーム、素晴らしいダイナミクスを保ちつつ伝説的なアナログコンソールでしか得られないようなアナログサウンドを実現させます。
ヘッドホンアンプとトークバック
一般的なモニタリングコントローラーにはヘッドホン出力はあっても1、2本ですが、Satoriには4つの独立したヘッドホンがあり、個別にアサインが可能なので、ボリューム調整などそれぞれの系統を自由に定義して信号の供給ができます。また、Satoriのヘッドホンドライバーはハイエンドオーディオ愛好家向けコンバーターに採用されているものと同じものが採用されており、ローインピーダンスとハイインピーダンスヘッドホンの両方に対応します。
とてもユニークなトークバック機能は、演奏者とのコミュニケーションのために最適です。トークバックマイクのソースは、本体フロントパネルとR4Sの内蔵マイクや、本体リアパネルの1/4” TRS 端子、エンジニアの使用しているPCの内蔵マイク、またはSatoriアプリを起動しているスマートホンのマイクなど、様々な場所から入力が可能となります。
多岐にわたる接続数
Satori はユーザーに優しい多くの接続方法が備え付けられています。8つのステレオインプット、4つのステレオアウト、他にも:XLR、1⁄4インチTRS、D- Sub25等の接続性に溢れた1Uサイズのモニタリングシステムは他に無いでしょう。Satoriにはさらにサブウーファーアウトや1⁄4インチヘッド フォンアウトが4つあります。
リレー式アッテネーターは、最高音質を届けるための機械的スイッチとしての役割をおもちますが、ボリュームを調節する際に機械的なノイズが生じてしまうことがよくあります。Satoriには先進的なアッテネーターの設計が施されており、こういった雑音を劇的に削減しながらも、リレー式アッテネーターの利点を最大限に発揮し、最高級の音質パフォーマンスを保証します。
主な仕様
Analog Inputs | 4 x Stereo Line Level Inputs. Ch1 on XLR & Ch2-4 on TRS 4 x Stereo Line Level Inputs on D-Sub 25 1 x Talkback Mic Preamp on TRS |
Analog Outputs | 4 x Stereo Line Level Outputs on D-Sub 25 4 x Stereo Monitor Outputs, Mon1 on XLR and Mon2-4 on TRS 1 x Line Level Stereo Sum Output on TRS 1 x LFE Output on TRS 4 x Headphone Outputs (two on the rear and two on the front) on TRS |
USB I/O | USB 2.0 Hi-Speed, Type B For use with the software control panel |
Dynamic Range | 132dB |
THD + N | 127dB |
Operating temperature | 0-50° C / 32-122° F |
Weight | ~2kg / 4,4lb approx. |
Dimensions | Width: 483 mm / 19” /Rack/ Height: 44 mm(1U) / 1,75” Depth: 220 mm / 8,66” |
Power Supply | AC Universal input ~95-245 V |
Power Consumption | 25 Watts Max. |
販売価格
SATORI¥242,408(税込) 価格改定:¥215,600(税込)
JAN:0853744004267
LiveClock
192kHz ライブマスタークロック
明確なステレオイメージ、ディティールの再現性、本格的な音の表現
独自の血統
10年間でAntelope Audioは、スタジオ・マスタークロックの市場を席巻し、私たち独自のアナログ的なサウンドと共に正確なクロッキングを提供しています。ここ数年でAntelopeのシンクロナイジング技術は、ライブ環境下において非常に有益である事も証明しました。フロント オブ ハウス(FOH)のミキサーとモニタリング機材のクロッキングは観客とミュージシャンの両方に卓越した音質をもたらしました。明確なステレオイメージ、ディティールの再現性、本格的な音の表現はAntelopeのクロッキングを使用する事に関する、主な利点の一つです。
そして今、Antelope AudioはLiveClockを紹介します。ユニークなサイズ、音質と価格を特徴とするこのオーディオマスタークロックは、どのようなライブサウンドセットアップにも合うように設計されたデザイン。FOHの機材セッティング環境に最適な1台です。ポケットサイズのクロックのタッチスクリーンはロック可能であり、堅牢なアルミケースの筐体でAntelopeのサウンドを運ぶ事ができ、ラックイアーを使用した1Uサイズはお使いのセッティングに簡単に組み込むことができます。
ライブの現場から自宅での使用まで
競争力のある価格とエレガントでコンパクトな筐体は、レコードエンジニアやホームスタジオプロデューサー、トラベリングアーティストなど、行く先々で最適なサウンドを実現する必要がある方にとって最善の選択と言えます。LiveClockは他の製品と同様のクロッキング技術を使用しおり、それゆえ伝説的なクロック”TRINITY”や最新モデル”OCX HD”と同様の驚くべきサウンドを手にいれる事が出来ます。
優れた操作性
新しいLiveClockは、洗練されたタッチボタンを介し、簡単に設定を行う事が可能です。便利なパネルロック機能は、セッションやライブの間にサンプリングレートが変更される事を防止します。デバイスのアスペクトは、OS XやWindowsと互換性のあるソフトウェア コントロール パネルを介し、簡単に操作可能です。
アトミック クロック インプット
LiveClockは192kHz以下のサンプルレートに対応し、4つのBNCワードクロックアウト、2ペアのAES/EBUとS/PDIFアウトプットから出力されます。また複数のデバイスへの同時クロッキングを可能にし、大規模なライブセッティングか、現代的なスタジオセットアップいずれかの、完全なシンクロナイゼーションを提供します。Antelopeの10MX若しくは10Mとの接続用の10MHzインプットは、更に大きな安定性と音質を提供します。
主な仕様
Atomic Clock Inputs | 10 MHz Sinusoidal, BNC, 75 Ohm, 1Vpp typical |
Inputs | 1x Word Clock up to 768kHz 1x Atomic Input |
Word Clock Specs | TTL Level, 75 Ohm Output Impedance |
Outputs | 4x Word Clock Outputs up to 192 kHz 2x AES/EBU Outputs up to 192 kHz 2x S/PDIF Outputs up to 192 kHz |
Power Supply | DC Universal Input 12 – 18V |
Clocking System | 4th Generation Acoustically Focused Clocking |
64-bit DDS | Oven Controlled Crystal Oscillator |
Power Consumption | 6W max. |
Operating Temperature | 0-50°C/ 32 – 122°F |
Dimensions (device only) | Width: 190 mm / 7,48“ Height: 46,8 mm / 1,84“ Depth: 134,8 mm / 5,30” |
Clocking Stability | <+/-0.02 ppm, oven controlled at at 64.5ºC/ 148.1ºF |
Clock Aging | < 1 ppm per year |
Clock Calibration | <+/-0.001 ppm |
Sample Rates | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 (kHz) |
USB | USB 2.0 Hi-Speed, Type B, only for control |
販売価格
LiveClock¥131,389(税込) 価格改定:¥123,200(税込)
JAN:0853744004366
Orion Studio
プロジェクトスタジオや、ホームスタジオのレコーディング環境など、Orion Studioは妥協のない32チャンネル/192kHz、100μラウンドトリップタイムの、まぎれもなくプロ仕様のオーディオクオリティーを提供します。12機の高質マイクロフォンプリアンプとアナログ出力16本、そしてマスタリング仕様のモニター出力2本とThunderbolt™の対応性を携えたOrion Studioは、最高級の音質を手に入れるために最適な1台でしょう。
強力な内蔵DSPエンジン、先進的な信号ルーティング性能
AntelopeのOrion32+とOrion StudioはAntelope Audioの新しいオンボードDSPエンジンを搭載し、カスタムEQ、コンプレッサー、リバーブなどのプラグインや、Antelope新開発のAuraVerbを搭載しています。Orion32+とOrion Studioは両機ともAuraVerbを搭載し、現在開発中の新しいプラグインも無償にてユーザーへ随時提供されます。この新しいDSPエンジンはマルチエフェクトの並行処理が可能であり、Antelope特有のエフェクト処理性能が、使用しているDAWの種類に関わらず、ワークフローを格段とスピードアップさせます。
Orion32+とOrion Studioに付属しているソフトウェアからは、色分けされたルーティング画面や、4つの独立したミキサー画面、高性能DSPエフェクトを開き操作をすることができ、両機の操作と設定が簡単に行えます。本来Orion32用に開発され、そののちZen Studioの開発とともに改良されたこのソフトウェアアプリケーションは、OS X/Windowsに対応しています。また、Orion32+とOrion StudioはAntelopeの有名なアコースティックフォーカスクロッキング(AFC)技術を搭載し、この技術は世界的なマスタリング施設などにすでに導入されています。
主な仕様
Analog Inputs | 4 x Mic / Line Instrument on XLR combos on the front 8 x Mic / Line on XLR combos on the rear |
Analog Inserts | 2 x Inserts on TRS (inputs 1,2) |
Digital Inputs | 2 x ADAT (up to 16) 1 x S/PDIF |
Analog Outputs | 16 x Lines on 2 x DB25 (16 channels) 2 x Stereo Monitor out on TRS (4 channels, only 1 active at a time) 2 x Stereo Headphone outs on TRS (4 channels) 2 x ReAmp outs on TRS (2 channels) |
Digital Outputs | 2 x ADAT 1 x S/PDIF USB 2.0 Hi-Speed; Data stream up to 480 Mbits/192kHz 24 channels I/O, Type B |
Word Clock Input | 1 x Input @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Word Clock Outputs | 1 x Outputs @ 75 Ohms 3Vpp on BNC 32 – 192kHz |
Thunderbolt | 1 x Thunderbolt, 32 channels |
D/A Monitor Converter | Dynamic Range: 129 dB/THD + N: -108 dB/ |
A/D Converter | Dynamic Range: 120 dB THD + N: -110 dB |
Clocking System | 4th Generation Acoustically Focused Clocking |
64-bit DDS | Oven Controlled Crystal Oscillator |
Clocking Stability | <+/-0.02 ppm, oven controlled at at 64.5ºC/ 148.1ºF |
Clock Aging | < 1 ppm per year |
Clock Calibration | <+/-0.001 ppm |
Sample Rates | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 (kHz) |
Mic Pre | Gain: 0,10 – 65 dB THD + N: -108 dB |
販売価格
生産完了 Orion Studio¥315,741(税込)
JAN:0853744004335
PURE 2
マスタリンググレードの24/192kHz AD/DAステレオコンバーターリレー式ボリュームアッテネーター付きマスタークロック
製品概観
Pure2はマスタリンググレードの24/192kHz2チャンネルAD/DAコンバーター及びマスタークロックであり、リレー式ボリュームアッテネーターを搭載しています。また、Antelope Audioの世界的にも名高いアコースティックフォーカスクロッキング(AFC)を採用し、さらに純粋なアナログ回路設計が施され、それらはAntelopeが特許を持つマルチステージリニアパワーサプライにより電源が供給され、これまでにないデジタル音のクリアさとアナログの臨場感を実現させます。
直感的操作が可能なMac/Windows用のコントロールパネル上ではユーザーにデバイス操作に必要である全てのコントロールが与えられます。Pure2はさらにフロントパネルを通してプリセットのユーザー定義も可能です。
特徴
A/Dコンバージョン
あの有名なBurr-Brown(TI)A/DコンバーターPCM4222は音質と性能に関してこれを超える物はありません。精密に改良されたアナログドライバーステージはオーバーロードを丁寧に処理し、確かなアナログサウンドと滑らかなクリッピングを実現します。
D/Aコンバージョン
Pure2のメインD/AコンバージョンはデュアルDAC構造設計であり、左右チャンネルで個別のDACチップを使用しています。デュアルDAC設計はシグナル・ノイズ比率とステレオイメージングを大いに向上させます。
ヘッドフォンアンプ – Master Clock
高性能なヘッドフォンアンプは専用のD/Aコンバーターにより稼働され、より便利で柔軟性の高いルーティングを可能とさせます。個別のDACはモニタリングやメインアウトとは違い独立した第2のソースなどのオプションを可能とさせます。
モニタリング – Headphone Amp
Pure2はAntelopeの高質なアナログボリュームコントロールを採用しています。特徴的なのは0.05dB単位まで正確なステップリレー式アッテネーターであり、メインアウトを通したモニタリングで最高の透明感を演出します。
マスタークロック – Monitoring
全てのデジタルスタジオデバイスのコンバージョンと同期のタイミングは第4世代64ビットAFCジッタ―処理とオーブンコントロール水晶発振器により安定を維持させます。この技術はAntelopeの主要マスタークロックIsochrone TrinityとベストセラーOrion32 AD/DAに使われているのと全く同じ物です。複数のワードクロックアウトによってPure2はスタジオ全体のマスタークロックとしても使用可能です。最高レベルでのパフォーマンスを期待するユーザーのために、Pure2はAntelopeの伝説的10M Atomic Clockとの連携も可能です。
ユーザーに優しいデバイスマネジメント – User Friendly
Pure2を使えば、完璧なオーディオクオリティーを得ることはもはや複雑な事ではありません。このデバイスは高度な直感的ソフトウェアコントロールパネル (MacとWindows対応) を備え、ユーザは機器の細部までをパソコンで操作できます。さらにユニットの前面はユーザーにて定義可能なプリセットがあり、ルーティングと効率性を強化しています。
主な仕様
入力 | 1 x ワードクロック 1 x 10MHzアトミックリファレンス 1 x SPDIF 1 x TOSLINK 1 x AES USB2.0―B規格 1 x アナログ(ADC) ―XLR端子 ※工場出荷時プリセット22dBu、トリム後8dBu‐24dBu |
出力 | 1 x USB2.0―B規格 1 x AES 1 x PDIF 1 x TOSLINK 8 x ワードクロック 1 x メインアナログ(DAC1) ―XLR端子 1 x モニターアナログ(DAC2) インチTRS端子 1 x ヘッドフォン(DAC3) インチTRS端子 ※全てのアナログアウトは工場出荷時22dBu、トリム後8dBu‐24dBu |
動作温度 | 0-45℃/32-113℉ |
重量(推定) | 約3kg/6.5lb |
寸法(推定) | 幅 482mm/19インチ/ラック 高 44mm/1U 奥 350mm |
電源 | 100-120/220-240 VAC、50または60Hz |
実質 | 95-264VAC、50または60Hz |
販売価格
Pure2¥301,991(税込) 価格改定:¥282,700(税込)
JAN:0853744004281
10MX
マスタークロック
10MXはAntelopeのIsochroneシリーズに加わる最新製品であり、2台の伝説的なAntelope製品の特性を引き継ぎます。10Mから引き継がれたアトミック精度、そしてTrinityから引き継がれた高度なジッター除去アルゴリズムが、僅か1Uラックスペースに世界で最も安定したサウンドのクロッキングを可能とさせます。
10MXは従来から築き上げられてきた技術と現代的なデザインの融合した、設計クオリティーと絶対的な性能の両方を最優先として、一切の妥協を許さない設計の施された1台です。Antelopeがデジタルオーディオ業界で培ってきた20年間の経験の結晶が、そのリアルに再現されるサウンドの鮮明さ、深み、そして立体的なアナログ音に表されこの新しいマスタークロックを特徴付けます。
10MXはレコーディング、ミキシング、マスタリング環境に最適な1台です。また、その1Uスペースに収まる形状は、ラックスペースが貴重とされるライブサウンド環境での応用にぴったりでもあります。
Antelope Audio 10MXは複数のアトミックアウトプットを有し、10MHz対応のBNCコネクタ出力から最大10台のデバイスを同時にクロックします。さらにマスタークロックとして最大768kHzのBNC出力が4系統、AES出力2系統、S/PDIF出力が2系統持ちます。
また、この新たなルビジウムアトミッククロックはUSB接続の直感的操作可能なWindows、OS X対応のソフトウェアコントロールパネルにより、簡単な設定管理が可能です。
主な仕様
原子クロックリファレンスタイプ | ルビジウム超安定性レゾナンスコントロールドマスターオシレーター |
周波数 | 10MHz |
周波数精度 | ±5E-11 @25C (±0.05 PPB )以上 |
長期的安定度 | 毎日 ±2.5E-11 毎月 ±1E-100 毎年 ±1E-9 |
短期安定度 | t=1s ≤3E-11 t=10s ≤1.6E-11 t=100s ≤8E-12 |
短期的安定度 | 24時間期間のドリフト時間: <7ms – 0°C ~ +60°C |
フェイズノイズ(SSB) | 1Hz ≤-70 dBc/Hz 10Hz ≤-87 dBc/Hz 100Hz ≤-114 dBc/Hz 1kHz ≤-130 dBc/Hz 10kHz ≤-140 dBc/Hz |
ウォームアップタイム | 8-10分(環境に依存) |
電源タイプ | AC |
電源入力 | 100 – 240 V~ |
許容電流 | 15 W |
原子時計出力 | 10 × BNC端子 サイン波 10MHz 75Ω 1Vpp Typical(非負荷) |
出力 | ワードクロック: 4 x BNC
AES/EBU: 2 x XLR |
USB | USB 2.0 ハイスピード タイプ B (コントロール) |
ワードクロック | TTL 75 Ω出力インピーダンス |
動作温度 | 0 – 50°C, 32-122 F |
許容湿度 | 最大30-80% |
サイズ | 482.6mm (幅)× 44mm (高さ)× 228mm (奥行き) 19 (幅) x 9 (高さ) x 1.73 (奥行き) |
重さ | 2.8 kg/6.17 lb |
販売価格
10MX¥857,287(税込) 価格改定:¥800,800(税込)
JAN:0853744004311
MP32
新開発したアナログ回路設計を搭載した32チャンネルのコンソールグレードマイクプリアンプ
Orion32オーディオインターフェイスと完璧な相性を持つ32チャンネルマイクプリアンプ
MP32は32チャンネルのコンソールグレードマイクプリアンプであり、ソフトウェアリモートコントロールとAntelope Audioが新たなアプローチで開発したアナログ回路設計を搭載しています。
Antelopeのポータブルオーディオインターフェイスに採用された12系統のマイクプリアンプの質の良さについて数人のトップエンジニアより絶賛頂いた事を受け、さらに拡張させた2Uラックスペースに収まる32チャンネルのマイクプリアンプを開発しました。MP32はAntelopeのベストセラーオーディオインターフェイスOrion32と最高の組み合わせになる様に設計が施され、この組み合わせにより音質の完全な透明感、そしてコンバージョン、レコーディング、プレイバックに関わらず名高いAntelopeサウンドと共に、システムに一貫した信号に対しての忠実性を得られます。このOrion32とMP32の組み合わせは―たった3Uラックスペースに収まり―ラックスペースが貴重とされるスタジオやライブレコーディングの場でその力を最大限に発揮させます。
並外れた鮮明さ、透明度、そしてダイナミクス
MP32は32個のクラスAマイクプリとファントム電源、32チャンネルの内4つがHi-Zインストゥルメントインとして機能するライン入力を搭載しています。また全てのインプットはMP32のフロントパネルにあるXLR対応のものです。
MP32のマイクプリアンプはオープンで透明感がありながらも、レコーディングを通して信号の鮮明さと臨場感を損ないません。MP32は超低THD+N(-110.5dB)を保ちつつ十分なヘッドルームと1dB単位で最大68dBのゲインが可能でありこれは高質なリボンマイクに匹敵する十分なパワーです。
デジタルリモートコントロール
ユーザーに優しいコントロールパネルはMac/Windowsに対応しており、デバイスの入力種類やマイクゲインレベルの簡単なリモートコントロールが可能となります。直感的に操れるコントロールパネルは素早いセットアップと、簡単にそれぞれのマイクプリゲインの微調整、別々のファンタム電源の供給、そしてマイク/ライン/hiZの切替え操作を可能とさせます。複雑なゲインの構成やプリアンプの設定はユーザー定義のプリセット設定により、1クリックで操作ができとてつもなく簡単です。それに加えて、独立したV/Uスタイルメーターによってソフトウェア画面を見ながら瞬時に信号の確認ができます。
特徴
- 32チャンネルコンソールグレードマイクプリアンプ―ラインデュアルステージアンプ入力
- 1-4/32チャンネルマイクプリアンプ―ラインHiZデュアルステージアンプ入力
- 別々にアサイン可能なファントム電源
- 4系統のDSUB-25接続端子(32チャンネル出力)
- ソフトウェアコントロールパネル用USBフルスピードインターフェイス
- Windows/OS X用の直感的コントロールパネル
- ソフトウェアコントロールパネル―マイクプリアンプレベル微調整+/-1dB、4チャンネルのHi-Zコントロール、ファントム電源コントロール48VDC、マイクプリアンプ切替え/ラインアンプ幅+/-1dB
主な仕様
入力 | 32/32チャンネルxマイク/ライン―前面XLR端子 1-4/32チャンネルラインDI(HiZ) インストゥルメンタル―前面XLR端子 5-8/32チャンネルxマイク/ラインアッテネーター―前面XLR端子 XLRアナログコンボ XLR +11.5 dBu最大バランス(最大入力時) 2 x インチTRS端子(ライン)/HiZ 36dBu最大バランス(最大入力時) XLRアッテネーター +15.5最大バランス(最大入力時) ライン/HiZアッテネーター +41dBu最大バランス(最大入力時)
|
出力 | アナログ出力 32 x ライン出力―4 x D-SUB25(32チャンネル)+25dBu最大50Ω USB I/O USB1.x フルスピード;12Mbit/秒データストリーミング、ピークメーター用、B規格 |
マイクプリアンプ | ゲイン プログラム可ゲイン(マイクプリ/ライン) +15dBから-68dB(1dB単位) プログラム可ゲイン(ライン) +15dBから-25dB(1dB単位―SWリミットを参考) THD+N -110.5dB |
動作温度 | 0-50℃/32-122℉ |
重量(推定) | 約6kg/13lb |
寸法 | 幅482mm/19インチ/ラック 高 88mm/3.5インチ/2U 奥 210mm/8.3インチ |
電源 | 100-120 / 220-240VAC、50又は60Hz |
販売価格
MP32¥395,186(税込) 価格改定:¥369,600(税込)
JAN:0853744004274
OCX HD
AntelopeのOCXマスタークロックはそのリリースから10年以上もの間、オーディオシーンの第一線で活躍してきました。この伝説的なOCXの歴史に新たなページを刻むべく、Antelope Audioは新しいマスタークロック、Isochrone OCX HDを発表します。
OCX HDは、最大サンプルレート768kHz、Antelopeの最高水準第4世代アコースティックフォーカスクロッキング(AFC)ジッター除去技術、そしてオーブンコントロールクリスタルオシレーターを搭載し、マスタークロックに新基準を設けます。またOCX HDマスタークロックは、ペアで設定可能なBNC端子のワードクロック出力が10本、AES/EBU出力が4本、そしてS/PDIFが2本と、様々なクロッキングオプションを提供します。この豊富な接続性によってOCX HDはオーディオ機器市場でもっとも万能なマスタークロックとさせ、さらにAntelopeの認められてきたクロッキング技術を搭載することで、音質的に優れ、信頼性の高い、業界屈指のオーディオ同期機器とさせます。
さらに、OCX HDは2本のワードクロック入力とビデオ同期入力を持ちます。これはOCX HDを 多岐にわたるSDやHDのフォーマットに対応可能とさせ、ギアボクシング機能によるクロック供給、プルアップやプルダウン抵抗など、Trinityマスタークロックの特徴である機能を受け継きます。また、10MHZ入力からはAntelopeの最新アトミッククロック10MXと同期することができます。OCX HDに付属するユーザーフレンドリーなソフトウェアコントロールパネルからは、簡単に最新ファームウェアへのアップグレードが可能であり、このアプリケーションはOX XとWindows両方に対応しています。また、このアプリケーションからはデバイスのリモートコントロールが可能であり、ワークフローを大いに簡略化させます。OCX HDのエレガントなデザインの施されたフロントパネルからも簡単に設定操作が可能であり、あなたの機材ラックに未来的なイメージをもたらすことでしょう。
- 第4世代アコースティックフォーカスクロッキング(AFC)ジッター除去技術
- WC接続から最大サンプルレート768kHzまで対応
- クロックディバイダーによる5つの異なるサンプルレートの出力が可能
- AES/EBU出力4系統、S/PDIF出力2系統の192kHz追加クロック出力
- 総合力の高いオーディオ機器設計
- BNC端子のユニバーサルビデオ入力
- 最高級の精度と校正能力を提供するアトミッククロック入力
- 3つのプリセットバンク機能
- セッション中の設定変更を防ぐコントロールパネルからのレートロック機能
- 直感的操作が可能なフロントパネル
- USB経由でリモートコントロール、ファームウェアアップデート可能なソフトウェアパネル付属
主な仕様
クロッキングシステム | 第四世代 AFC |
64-bit DDS | オーブンコントロール・クリスタル・オッシレーター |
クロック安定度 | <+/-0.02 ppm, oven controlled as at 64.5℃ ・ 148.1F |
クロックエージング | 1 ppm / 年 |
クロックキャリブレーション | <+/-0.001 ppm |
アトミック入力端子 | 1 x 10MHz |
サンプルレート | 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192, 352.8, 705.6, 768kHz |
マスタークロック出力 | 10 系統 ワードクロック出力 ~768kHz
4 系統 AES/EBU出力 ~192kHz 2 系統 S/PDIF出力 ~192kHz |
入力 | 2 系統 ワードクロック入力 ~768kHz 1 系統 ビデオ入力 (SD/HDビデオシグナル) 1 系統 アトミック入力 2 系統 S/PDIF入力 ~192kHz 1 系統 AES/EBU入力 ~192kHz 1 系統 USB入力 (コントロール) |
電源 | 交流ユニバーサル電源(95-245 V)最大20 W |
動作温度 | 0-50°C ・ 32-122 F |
重量 | 約 2.65 kg ・ 5.84lbs |
寸法 | W: 約 482.6 mm ・ 19” H: 約 44 mm ・ 1.75” D: 約 230 mm ・ 9.05” |
販売価格
OCX HD¥197,287(税込) 価格改定:¥184,800(税込)
JAN:0853744004342
MP8d
8チャンネルマイクプリアンプ・A/D
Antelope Audioの最高級A/D変換を搭載した8チャンネルのclass-Aマイクロフォンプリアンプ。
MP8dは8チャンネルのclass-Aマイクプリアンプです。Antelopeのコンバーターはそのナチュラルな暖かみを持ちながらも正確で忠実性の高い音質を特徴とします。この豊かで現代技術的にも「精密」な音質はAntelopeの誇る独自技術アコーステック・フォーカス・クロッキング(AFC)技術、オーブン制御のクリスタルオシレーター、そしてさらに先進的なアナログ・デジタル回路設計と専用パワーサプライにより可能となります。
機能性の高いアナログ接続
MP8dのマイクプリはマイク/ライン信号に対応するXLR/TRS端子のコンボジャック入力です。チャンネル1・2はHi-Z入力を搭載しており、フロントパネルにあるTRSコネクターを通して使用できます。また、フロントパネルは高音質ヘッドフォンアンプ出力を備え、手軽に本格的なモニタリングが可能です。さらにマイク信号をラインレベルで直接的に出力するD-Sub25コネクターを有し、MP8dをAntelopeのOrion32やZen Studioオーディオインターフェースと簡単に接続し併用することができます。
多様なデジタル接続
MP8dは多数のデジタル接続を備え、選択肢の多いこのマイクプリは柔軟性が高く、作業効率、生産性を向上させます。Antelope自慢のカスタムUSBチップとPC/Macドライバーを有し、24-bit/192 kHzで同時に24チャンネルI/Oストリーミングが可能です。さらに、S/PDIF、AEA/EBU、TOSLINK、ADAT、MADI接続によりいかなる外部接続やDAWとの接続に対応し、また、MP8dの複数台稼働でチャンネル数を増加させることなど幅広い応用を可能とさせます。
柔軟なデバイス管理
MP8dはOrion32やZen Studio用に開発された高機能ながら簡単に操作のできるソフトウェアコントロール方式を採用しています。この直感的に操作できるユーザーインターフェイスは、オーディオ信号ルーティングのドラッグ・ドロップ操作、複数ミキサー画面、内蔵DSPエフェクトなどの機能を含み、さまざまな録音環境に適応できる柔軟性を与えます。また、フロントパネルのアルミ製ノブでマイクゲインをリアルタイムに調整しながら、プリセット設定機能で簡単にお気に入りの設定を保存・リコールすることが可能です。
仕様
入力 | Hi-Z入力(TRS端子) x 2 MIC/LINE入力(XLRコンボジャック) x 8 TRS入力(インプット1・2) x 2 |
デジタル入力 | MADIファイバーオプティカル入力 x 1 |
ワードクロック | 10Mアトミッククロック入力 x 1 @75Ω 3Vpp(BNC端子) 44.1 – 192kHz ワードクロック入力 x 1 @75Ω 3Vpp(BNC端子) 44.1 – 192kHz ワードクロック出力 x 2 @75Ω 3Vpp(BNC端子) 44.1 – 192kHz / 矩形波 |
アナログ出力 | ライン x 8 (DB25端子)出力 (8チャンネル) ステレオヘッドフォン出力TRS端子) |
デジタル出力 | MADIファイバーオプティカル出力 x 1 S/PDIF出力 x 1 ADAT出力 x 2 AES/EBU (DB9端子) 出力 x 4 TOSLINK 出力 x 1 |
USB I/O | 高速USB2.0 / 最大ストリーミング480Mbits/192kHz I/O / Type-B端子 |
販売価格
生産完了 MP8d¥263,287(税込) 価格改定:¥224,074(税込)
JAN:0853744004304
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