Synthesizer V AI 花響 琴（Hibiki Koto） | 立花れおんさんの声を元に作成された、ボーカル作成ソフト「Synthesizer V」専用の歌声データベース

インターネット社が、立花れおんさんの声を元に作成された、ボーカル作成ソフト「Synthesizer V」専用の歌声データベース「Synthesizer V AI 花響 琴（Hibiki Koto）」を発売します。

【2024年10月30日追記】 Synthesizer V Studio Proをセットにしたお得なパッケージ『Synthesizer V AI 花響 琴 Studio Pro スターターパック』（Synthesizer V AI 花響 琴 SP）も発売されます。「Synthesizer V Studio Pro」で「Synthesizer V AI 花響 琴」をご使用するとさらに表現力豊かな歌声が作成できます。

Synthesizer V AI 花響 琴は、ボーカルスタイルはデフォルトに加え、優しく歌うBallade、かわいい声で歌うCute、暗い声で歌うDark、ミュージカル風に歌うMusical、Falsetto（ファルセット）、パワフルに歌うPowerと幅広い表現力と圧倒的な歌唱力をあわせ持ち、最高の仕上がりとなっています。

この製品の注目するポイント

• DNN（ディープニューラルネットワーク）を搭載した歌声合成技術による人間らしい歌唱が可能な歌声データベース
• Windows、macOS、Linuxに対応し、VST3やAUのプラグイン形式でも使用可能

立花れおんのプロフィール

日本大衆音楽祭全国大会やキングレコード歌謡選手権などの数々の大会にて優勝等、受賞。
2020年にファーストシングル「The moment」をリリース。

2019年度は、さいたま観光大使として活動。
東京音楽大学声楽科を卒業後、2022年にはVOAT「レ・ミゼラブル」ガラ・コンサートファンティーヌ役出演。
その他アクターズスクール講師や、声優活動など様々な方面で活動中。

2022年3月　東京音楽大学声楽科卒業1999年9月29日生まれ栃木県宇都宮市出身

特徴

Synthesizer V Studio Basic と Studio Pro の比較

Synthesizer V AI 花響 琴 の歌声合成ソフトウエア対応機能比較表です。

	Studio Basic	Studio Pro
利用環境	Windows / macOS / Linux
プロジェクト制限	3トラック	無制限
同時レンダリングスレッド	2コア	無制限
追加機能	自動ピッチ調声（定型構成）	自動ピッチ調声（構成変更可） ブレス成分の分離出力 Lua / Javascriptスクリプティング トーンシフト
VST / AUプラグイン	非対応	対応
多言語歌唱	非対応 日本語のみ	対応 日本語 / 英語 / 中国語 / 広東語 / スペイン語
ボーカルスタイル	非対応	対応 デフォルト / Ballade / Cute / Dark / Falsetto / Musical / Power
AIリテイク	非対応	対応

詳細は⇒こちら

2024年10月30日（水）