3.レコーディング編
06.パーカッションレコーディング その1
パーカッションプレイヤーの岡部洋一氏をお迎えし、様々な楽器のレコーディングを行います。
まず、いきなり出てきたのはこれ!
中身入ってないじゃん!ってこれをバスドラムのかわりに使ってみよう!と。
こんな感じで!
次は何を使ってみましょう?こんなのはどうでしょう。
スネアのかわりに一斗缶!すごく年季が入っています。
こんな感じ。
お次はこれ!
やっと楽器っぽいものが出てきました。インドの楽器「Dholak(ドーラク)」です。
odasis氏もマイクの立て方を熱心に観察していました。位相を考えて両方からマイクを立てるとのことです!
ベトナムの打楽器”モーニップ”。
※上に乗っている木でできた楽器です。
口元で鳴らします。
金物はいろいろ試してみましたが、一番しっくりくるということでハイハットを採用。
他にもいろんな楽器があっておもちゃ箱のようです。
実際のレコーディングの様子をご覧ください。
実際に使用されたテイク以外にも様々な楽器を録音しました。
あっという間にパーカッションのレコーディングが終了しました!
お疲れ様です!!
パーカショニスト。ROVO、ボンテージフルーツ、THE THRILLのメンバーであり、溝口肇やバーデン・パウエル、菅野よう子ら多彩なアーティストともに共演。洗足学園音楽大学ジャズコース非常勤講師も務める。