トラスロッドトラブル(作業編)

前回までの作業はこちら↓↓↓

トラスロッドトラブル(原因究明)

実際に作業を開始していきます。

まずは必要な材料の準備から。

今回は新品のトラスロッドに加えて指板の再利用が出来ませんので新たな物を製作しました。

次に新たなトラスロッドを溝に仕込む為の溝加工を進めます。

なお、今回古いトラスロッドのナットがネック材を潰してめり込んでもいたのでストッパー部分にも一工夫しています。

溝の加工・修正が完了したらネック側の溝に合うように真っ直ぐなトラスロッドを適度にカーブするように曲げます。

その後、押さえの埋め木と共に仕込み直します。

お次は製作した指板を接着する作業に入ります。

まずは埋め木の飛び出し部分を削り、接着面を整えていきます。

この工程での重要ポイントであるネック側と指板の中心、楽器のスケールとズレが無いように慎重に。

ここがズレてしまうとチューニングのズレなどにも繋がるので慎重な作業が必要になります。何度も確認が重要です。

準備が完了したので接着です。


接着完了後はポジションなどディティールを追加していきます。


ここまでくれば大きなヤマは越えました。

次回はフレット打ち込みなど完成まで進めていきます。



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この記事を書いたスタッフ

浅草橋ギター&リペア店長谷川

「最近なんだか弾きづらい」「自分だけのオリジナルにしたい」などなど、エレキ、アコースティック問わず、改造なんでも長谷川にお任せください!!

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