リペア日誌~ピックガード交換~
皆様こんにちは!
今回はピックガード交換についてご紹介です。
どういう時にやる?
アコースティックギターの場合、ピックガード材が薄く、剥がれてくるとともに変形して再利用が出来なくなることがあり、そういった時は交換をご案内しています。
エレキギター・ベースは破損やピックアップ交換に伴う交換ご案内の場合もありますが、
楽器の種類問わず、多くは見た目の印象を変えたいというご希望でご依頼いただくことが多いです。
施工前
施行後
色は似ていてもかなり印象が違って見えませんか?
今回は
楽器と一緒に同封された、お客様が選んだものへの交換でした。
ピックアップやビス穴、コントロールポットの取り付け位置が全て同じ成形品の取付だったので、かなり安価に作業させて頂きました。
取り付け可能か確認する箇所が多くありますので、ご自身で選ぶ事に少しでも不安があればご相談下さい。
成形品で取り付けられるものが無くても、ピックガード制作としてご案内もしています!
今回の修理内容
・ピックガード交換(無加工、取り付けのみ)
合計金額 | ¥6,050(税込み)+送料 |
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弦交換は必須ですので、こちらにお客様ご希望の弦代もプラスになります。
*修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。
ご不明な点はお近くの島村楽器にぜひともご相談ください。
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