Sontronics ( ソントロニクス ) が、高感度JFET回路とLundahlトランスを組み合わせたコンデンサーマイク「ZETA」を発売します。
- 高感度JFET回路+自己雑音9dBで、静かな素材やニュアンスを扱いやすい設計
- Lundahlトランス採用。明瞭さを軸に、音楽的な質感も狙ったチューニング
- 英国でのハンドビルド&個体テスト。スタンドマウントやケースが同梱
ZETA
「ZETA」は、ラージダイアフラムのコンデンサーマイクに高感度JFET回路を採用し、等価雑音レベル9dB(A-weighted)を掲げるスタジオ向けモデルです。指向性はカーディオイドで、ボーカル、ボイスオーバー、アコースティックギター、ピアノ、弦、ルームマイキングまで幅広い用途を想定しています。回路にはLundahlトランスを組み込み、モダンな明瞭さに加えて、音楽的な質感も狙ったチューニングを施しています。英国でハンドビルドされ、ABSキャリーケースを含む付属品を同梱します。
高感度と低自己雑音で繊細な音まで捉える
「ZETA」は感度33mV/Paの高感度設計により、小さな音の動きや繊細なアコースティック楽器の成分も拾いやすいコンデンサーマイクです。さらに等価雑音レベルは9dB(A-weighted)と低く、静かなテイクや余韻の長い録音でもノイズを抑えたい場面で使いやすい仕様と言えます。最大SPLは125dB(0.5%THD @1kHz)で、近接収音や強いアタックが出るソースでも歪みにくい余裕を確保。繊細なニュアンスの収音と、大きな音への対応力を両立させた設計です。

Lundahlトランスが支える明瞭さと滑らかな質感
「ZETA」はLundahlトランスを採用し、ディテールの明瞭さと滑らかな質感を両立させることを狙ったチューニングを施しています。ヴィンテージ再現を目的とせず、現代的な録音で使いやすい独自の音作りを志向します。ディテールを押し出すだけのドライな方向ではなく、ボーカルの芯やナレーションの子音、アコースティックギターやピアノの倍音が過度に尖らずまとまることを意図したサウンドです。ボーカルやボイスオーバーに加え、弦やアンビエンス収音まで視野に入れた汎用性の高い設計です。

英国ハンドビルドと個体テスト
ZETAは英国で一つ一つ手作業で組み立てられ、個体ごとにテストを行ったうえで出荷されます。筐体は精密加工ボディを採用し、セッションを重ねても安定して使えることを意識した作り込みです。外観はブラック仕上げに刻印バッジとゴールドアクセントを合わせ、スタジオ機材として落ち着いた印象にまとめています。同梱物は、内部ショックマウントを備えたマイク本体に加え、ダイレクトスタンドマウント、専用フォーム入りABSキャリーケースなどが付属しています。

主な仕様
- 製品の仕様やデザイン、動作環境などは予告なく変更することがあります。
| マイクタイプ | ラージダイアフラム・コンデンサー |
| 回路方式 | JFET |
| 指向性 | カーディオイド |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| 感度 | 33mV/Pa |
| インピーダンス | ≤200Ω |
| 最大SPL | 125dB(0.5% THD @1kHz) |
| 等価雑音レベル | 9dB(A-weighted) |
| コネクター | 3-pin XLR |
| 電源 | ファンタム電源48V必須 |
| 本体重量 | 0.68kg |
| 梱包重量 | 2.15kg |
| 本体サイズ | 190 × 53 × 53mm |
| 梱包サイズ | 235 × 130 × 285mm |
| 同梱物 |
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発売日
未定
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未定





