MWMが、ターンテーブルのカートリッジやタイムコードバイナルを使用することなく、DJソフトウェアから再生しているトラックをコントロールすることができる画期的な製品「Phase」を発表。日本国内での発売は未定です。
百聞は一見にしかず
Phaseは、2つのオーディオコントロール・リモコンがターンテーブルの回転情報を解析し、レシーバに信号を送りDVSに送信する仕組みのようです(特許技術)。技術の詳細は現在のところ不明ですが、The NAMM Show 2018会場で聞いてみますので分かり次第お伝えします。
リモコン(バッテリーは10時間くらい保つとのこと)
レシーバー部
Phase はどのDVS設定にも直接接続できるように設計されています。 ドックをライン出力を通してターンテーブルまたはオーディオインターフェイスに接続し、リモコンをバイナルの上に置きます。 Serato、Traktor、Rekordboxなどに対応し、瞬時に最適な安定感と快適さを体験することができます。
発売日
未定
販売価格
未定(海外では200~300ドル程度になる見込み)