メーカーによって極性が異なるためです。基本、シンセと同じメーカーの対応ペダルをお使いいただくことを推奨いたします。
ヤマハ、ローランドは同じ、コルグは逆。シンセと同じメーカーのペダルがおすすめですが、最近の機種ではキーボード本体側で切り替える機能がついていたりします。
例)Korg KRONOSにYAMAHAのペダル
GLOBAL ⇒ Controllers/Scales ⇒ Controllers ⇒ Foot Switch & Pedal/Damper ⇒ Damper Polarity に進み、
(-)KORG Standard ⇒ (+) に変更
例)ヤマハのキーボード(refaceなど)にコルグのペダル
一度楽器の電源を切り、ペダルを接続しなおします。
<確認手順>
1.楽器の電源を切ります。
2.ペダルコード(プラグ)を抜きます。
3.再度しっかりと奥まで差し込みます。
4.楽器の電源を入れて動作を確認してください。
※電源を入れた状態でペダルを接続したり、ペダルを踏みながら電源を入れた場合、極性が逆になってしまいますのでご注意ください。
その他の機種の場合は、製品名、サステイン、ホールド、極性 をキーワードに検索。
例)roland FA06にコルグのペダル
MENU>SYSTEM>Hold Pedal Polarityで「Reverse」に設定する。「System Write」ボタンを押すと書き込まれる。※システム設定を保存しないと電源を切ると元に戻ってしまうため。