Bastl Instruments ” PIZZA ” | FMシンセシスとウェーブシェイピングが融合したコンプレックス・デジタル・オシレーター

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Bastl Instruments ” PIZZA ”  | FMシンセシスとウェーブシェイピングが融合したコンプレックス・デジタル・オシレーター

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。


Bastl Instruments ( バストル・インストゥルメンツ )が、FMシンセシスとウェーブシェイピングを融合した次世代のコンプレックス・デジタル・オシレーター、FM & WAVE-SHAPE Oscillator「PIZZA」を発売します。

BASTL INSTRUMENTS「Pizza」は、自由に設定できるFMシンセシスとパワフルなウェーブシェイピング機能を融合した次世代のコンプレックスオシレーターです。CTRLノブやCV、パッチングによる柔軟性の高いサウンドコントロール、3系統出力など、複雑なファンクションを採り入れながらも8HPというコンパクトなサイズを実現しています。

特長

  • 3基のオシレーターを内蔵したコンプレックス・オシレーター
  • 位相変調(FM)、ウェーブフォールディング、リングモジュレーションを備えるメインオシレータ
  • オクターブ・オシレーター(独立出力、スクエア~サイン~ソー波形可変、ウェーブシェイパー付き)
  • レシオ・オシレータ(FM用、ユーザーが調整可能、スクエア~サイン~ソー波形可変、ウェーブシェイパー付き)
  • 3系統の波形出力
  • メイン・オシレータのパルス出力
  • レシオ・オシレータとオクターブ・オシレータ間のFMインデックス・クロスフェーダー
  • Index Mod CV入力用のアッテヌバーター
  • オペレータのウェーブシェイピング、2種類のウェーブフォールディング、リングモジュレーションを備えるSHAPEセクション
  • すべてのオシレータをリセットするためのシンク入力
  • Pitchノブによるオクターブ・トランスポーズとデチューン機能
  • 半音のトランスポーズとファインチューンを調整できるTuneモード
  • オクターブ・オシレーターの位相変調を外部信号で置き換えられるEXT入力
  • 自動キャリブレーションとクオンタイズ機能を備えたV/OCT入力
  • アサイン可能なCTRLノブとCV(lin/exp FM、レシオ、オクターブ、デチューン、ウェーブシェイピング、VCA)
  • マイクロUSB経由でのファームウェア・アップデートに対応

仕様

  • 8 HP(D=24mm)
  • PTCヒューズとダイオードで保護された10pinパワーコネクション
  • 消費電流:+12V: 90mA; -12V: 20mA


発売日

2022年6月10日

販売価格

¥48,950(税込)
JANコード:4560482829477

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