Serato DJ で音が遅れたり音が途切れてしまう時の対応方法
SeratoをコントロールバイナルやCDなどで操作するときに発生する音の遅れ(タイムラグ/レイテンシー / レーテンシー)の症状の際にはバッファサイズの変更で改善する可能性があります。
Serato DJの設定画面に入ります。右上の設定(SETUP)をクリックしてください。
オーディオにあるバッファサイズを下げると反応が早くなります。
ただ、下げすぎるとパソコンの負荷が大きくなるため、動作が鈍くなったり、音切れを発生することがあります。音切れがしない程度に最小のバッファサイズに設定にしてみてください。
Raneのオーディオインターフェース「SLシリーズ」では、5ms以下なら問題ないと感じます。