【リペアマン紹介!】~柳結衣編~

こんにちは!
管リペアセンターで働くリペアマンを紹介する企画。
今回は柳(やなぎ)さんにお話しを伺いました。



Q1:リペアマンを目指したきっかけは何ですか?

吹きづらさを感じ…調整の大切さを実感しました

高校生の時に買ってもらったクラリネットが吹きづらく、「新品だから鳴りが悪いのかな?」と思っていました。
半年くらいそのまま吹いてみましたが一向に鳴りは良くならず、定期調整としてメンテナンスに出したところ、見違えるほど吹きやすくなったことでリペアに興味を持ったのがきっかけだそうです。

…調整って大事ですね。



Q2:自身が演奏している楽器は何ですか?

クラリネットとトランペット(少々)

中学1年生から吹奏楽部でクラリネットを担当し、高校・大学(授業の一環として)と続けました。
愛用楽器はクランポンのR13。しかもプロの選定品とのこと!

ちなみに小学校の鼓笛隊でトランペットも担当していたそうです!



Q3:好きな修理作業はなんですか?

アルトサックスの調整です!

管体の中にライトを入れてタンポの塞がりを確認するので、目視で調整の善し悪しが分かりやすいのが好きな理由だそうです。
最近は固着外しの作業を連続で行ったことで、固着外しマスターになれるかも!?と思っているんだとか。笑



Q4:リペアマンになって一番のエピソードはなんですか?

万事休すかと思った楽器を修理して

あるアクシデントでトランペットの心臓部であるピストンが動かなくなってしまった楽器の修理を行いました。
お客様は「もう直らないかも…」と半ばあきらめモードだったのですが、一生懸命修理をしてピストンが動くようにして納品したところ、とても喜んでいただけました。

楽器が戻ってきた時のお客様の良い意味でビックリとした表情を見ると、修理をして良かったなと思える瞬間だそうです。



Q5:自身の自慢の工具を教えてください!

力ヘラとラック取り棒

上2つが力(ちから)ヘラで下がラック取り棒。

力ヘラは四角にカットした真ん中のものがお気に入り。
短くカットしたことでしなりにくくなり、握力があまり無くてもしっかりと力がはいるんだとか。

ラック取り棒はラックを取るだけでなく、ピッコロの作業では力ヘラとしても使えます。
ちなみに柳さんの学校ではこの工具を「いんちき君」と呼んでいるのだとか。
ハジメテキクナマエダ!笑



Q6:お客様へのメッセージをどうぞ!

楽器、音楽は生活を豊かなものにしてくれます。
ぜひそのサポートを島村楽器の私たちが出来たらと思います。



以上、今月のリペアマン紹介でした!
次回をお楽しみに!

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この記事を書いたスタッフ

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岐阜県出身の柳です!中高短大で7年間クラリネットを吹いていました。お客様一人ひとりに寄り添った楽器修理ができるよう、日々精進しております!

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