【レビュー】GoPro HERO3+ ブラックエディション/ミュージック を試す

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こんにちはサカウエです。ウェアラブルカメラの代名詞「GoPro」のミュージックシーンに特化したラインナップ「GoPro HERO3+ ブラックエディション/ミュージック」を試してみましたのでレビューをお伝えします。

「GoPro HERO3+ ブラックエディション/ミュージック」はバンドのPV撮影、ギターの自分撮り、プレーヤー目線のオーディアンス撮影など、完全なるミュージシャン仕様となっています!

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開封の儀

パッケージはこうなっています。ワクワクしますね

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ボックスには色々なパーツが入っております

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ケーブルやバックル、各種マウントのパーツがかなりの圧縮率(?)でパッケージされています。リモコンは別売りですが、無料のGoProアプリを使用することで、Wi-Fi経由でスマートフォンやタブレットPCをGoProカメラのリモート・コントローラとして使用することが出来ます(後述)

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超コンパクトな高性能カメラ

まずはカメラ本体ですが、手にしてみると本当に小さい!これで4K動画が撮れるというのはにわかに信じがたいです。

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iPhone5、ZOOM Q4と比較してみるとこのとおり

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付属のバッテリーを含んでも70数グラム程度というオドロキの軽さ

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環境にも依存しますが、フル充電で撮影時間は最高で2時間程度のようですが、WiFiがON時では消耗が大きくなりますので注意。充電しながらの撮影も可能です。バッテリーバックパックを装着している場合に、外部給電を行いながらの撮影は避けてください。カメラの温度が上がる、誤動作するなどの不具合が発生する場合があります。←とのことです失礼いたしました。

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※充電器は5V-1Aが推奨とのことです。

レンズカバーも付属しています。

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microSD(別売)は側面のカバーを外して挿入します。micro SD はクラス10以上 SDXC64GBまで対応していますが、GoProの最高のパフォーマンスを得るためにはオススメSDカードを参照して高品質なものを選んでください。

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Micro HDMI端子とMini-USB端子を装備しています。GoProの映像をHDMI入力のあるTVで見ることも出来ます(ケーブルは別売)なお本体のみで撮影した動画、静止画の再生も可能になっています。Mini-USB端子は付属のUSBケーブルを使ってパソコン等と接続し、データ取り込みや充電が可能です。

またこのMini-USB端子に付属の「3.5mm マイクアダプター」を使い、外部のステレオ・マイク等を接続して音声を録音することが出来ます。音質は48kHz、 AAC圧縮、 AGC(自動ゲインコントロール)ですが、本体のマイクではモノラル録音となります。

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GoProを取り付けるための最小、最軽量の付属アクセサリー「The Freme」を装着。これで各種マウントにGoProを取り付けることが出来ます。

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音楽撮影に最適なマウントパーツ

GoProは図のようにさまざまな楽器にマウントして個性的なビデオ撮影が可能です。

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Jaws:フレックスクランプ

グースネックと組み合わせることで、多様なカメラアングルの調節ができ、幅広いパースペクティブで撮影が可能です。シンバルスタンド、ドラムのハードウェア、ターンテーブルといった場所で使用できます。クランプはかなり固いので結構な握力が必要だと思います・・・女性の方にはお手伝いしてあげてください。

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マイクスタンドマウント

カメラをマイクスタンドに取り付けられます。標準的な米国の5/8”-27マイクスタンドに対応しています。ヨーロッパの3/8”-16マイクスタンド用のアダプタも同梱されています。マイクアダプター付きのキーボード・スタンドに装着してみました。

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リムーバブルインストルメントマウント

簡単に取り外せる傷のつかない粘着マウントで、カメラをギター、ドラム、ターンテーブル、キーボードなどの楽器に取り付けられます。シール部分は使い捨てなので、カメラアングルを確かめてから貼り付ける箇所は慎重に選んでくださいね。

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GoProをセット、これで手元のアップが撮れます。

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耐振動ロッキングプラグ

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滅多なことではクランプからは外れないと思いますが、万が一のために白いゴム製の耐振動ロッキングプラグ(付属)を取り付けられます。クイックリリースバックルの取っ手の間にはさむことで、クイックリリースが誤って外れるのを防ぐと同時に、しっかり締め付ける役目もはたします。プラグの輪になった方は蝶ねじに取り付けて、ロックされてないときも固定させることができます。

納得の高画質

GoPro HERO3のビデオモードでは、1440p/48、1080p/60、960p/100、720p/120 等が選択可能(ビデオ解像度/フレームレイト)で、プロ品質の制作に最適な、美しい映像を撮影できます。

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4K/15モードおよび2.7K/30モードでは、超高解像度の映画品質の撮影が可能になっています。ビデオコーデックは、H.264 コーデック、.mp4ファイルフォーマット。SuperViewモードを使用することで、臨場感あるワイドアングル撮影が可能になります。 動画の他にも 30枚/1秒 のバースト写真、連続写真撮影、12MPの高画質スチール撮影、最近流行の低速度撮影(タイムラプス撮影)などが可能となっています。

タイムラプス撮影の例:プロ顔負けのクオリティー!GoProスゴ!!

この他にも、シャッターボタンを押して録画を停止するまで、上書きをしながら連続ビデオループを録画する「ルーピングビデオ」、照明条件に基づいて自動的にフレームレートを調整して低光量パフォーマンスを向上させる「自動低光量」など至れり尽くせりの仕様。

スペックの詳細はスペックを参照してください。

なお音質に関してですが、音楽ソース本体マイク(モノラル録音)ではやはり限界があるので、外部マイク(別売)を使用するのが進めです。ただGoProシリーズは「ウエラブルカメラ」という製品の性質上、ZOOM Q4といった製品とは少々フィールドが異なり、音質はそれほど重視されていないという印象です。したがって音質を重視したPVを制作するのであれば、音は他のレコーダーやDAW等に別録りしておき、動画編集の際に合成するといった方法が現実的だと思います。

GoProアプリ(無料ダウンロード)でGoProをリモートコントロール

無料でダウンロードできるGoProアプリを使えば、Wi-Fi経由でスマートフォンやタブレットPC(以下、端末)をGoProカメラのリモート・コントローラとして使用することが出来ます。さっそくiPad miniで試してみました。設定方法も非常に簡単です。

1.GoProアプリをスマホ等にダウンロード

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app_android

2.GoPro本体のWiFi設定を「GoPro app」に設定

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3.スマホ等のWiFi設定でGoProを選択

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4.GoProアプリを起動して接続完了!

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以上でOKです。各種設定もラクチンです

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なおこの接続はアドホックモード(ピアトゥーピア)という1対1なのでアクセスポイント等は必要ありません。端末とGoProだけで通信ができてしまうのです。

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このアプリ、録音のON、OFFはもとより、iPad mini側でGoProの画質設定、ファイル管理、等すべてのGoProの設定が可能で、撮影中のカメラの画角なども確認できるという超すぐれもの。さすがに画像の遅れはあるものの(0.5~1秒程度:環境に依存)十分に実用レベル。ホントこのアプリはスゴイです。

撮影した写真やビデオは再生確認してから、お気に入りをメール、テキストメッセージ、Instagram™ 、Facebook® などでも共有することができます。

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なお別売りの「Wi-Fiリモート」を使用すると、最大で180m離れた場所から、50台までのカメラを一度にコントロールすることができるようになります。複数のアングルでバンドの演奏を収録する際には威力を発揮しそうです。


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「モバイル弾いてみた」セットを作ってみた

GoProを使った「モバイル弾いてみた」セッてシングを試してみることにしました。

キーボードはIK MultimediaのiRig KEYS PRO


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「GoPro HERO3+ ブラックエディション/ミュージック」付属の粘着マウントをiRig KEYS PROに装着。

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GoProをセット

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iRig KEYS PROをiPad mini Ratinaと接続すれば完成です~電源も不用。iアプリはIK Multimediaの「iGrand Piano for iPad」

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iPhoneのGoProアプリを使ってリモートコントロール!これで「モバイル弾いてみた」セットの出来上がり。これでどこでも出かけて行って「弾いてみた」ができるようになります!

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GoProアプリの画面をタップするとモニター画面が拡大します。

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GoProを(1080p SuperView)に設定した場合の画角はこんな感じになります。

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【関連記事】IK Multimedia 「iRig KEYS PRO」発表!

最長で10時間駆動のポータブルスピーカーiLOUDを加えたら最強セットですね。ストリートも電源なしでOK!!まあカメラも1時間以上は持つでしょう・・

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編集ソフトウェア「GoPro Studio」で高品質のビデオを簡単に作成

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さて撮影が終わったら編集・ビデオ作成となるわけですが、な・なんと、GoPro Studioという編集ソフトウェアまで用意されているのですしかも「無料ダウンロード」

GoPro Studioでできることは・・

  • GoProの編集テンプレートを使ってGoProスタイルのビデオを簡単に作成
  • NEWビデオクリップをトリミング、編集、ミックス
  • NEWタイトル(テロップ)、音楽、オーディオトラックなどを追加
  • NEW魚眼レンズ調整
  • NEWビデオ再生スピード調整(早回し/スローモーション)
  • NEWフル解像度でビデオから静止画をエクスポート
  • 時系列順に並んだ写真からビデオを作成
  • ・・など

という本格派、これで無料とはGoProさん本当に太っ腹です。

http://jp.gopro.com/software-app/gopro-studio-edit-software

ということでミュージックシーンに特化したラインナップ「GoPro HERO3+ ブラックエディション/ミュージック」ですが、あまりの高画質、そして快適さには本当に驚きました。YouTubeのGoProチャンネルには数多くのGoPro映像がアップされていますが、どれもアイデア満載のカメラアングルに驚かされると思います。みなさんの音楽シーンでのGoPro活用のヒントになることでしょう。

【関連記事】楽器レッスン、ライブ収録、PV撮影にも対応する音楽用ビデオレコーダー「ZOOM Q4」を試す

【デジランド】でもこのGoProで撮影した動画をこれからどんどんご紹介していきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします!でわ

DJシーンでも活躍しそうです

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ギターホールの「中から」撮影

トロンボーンのスライドに装着!

各種アクセサリーも用意されています。

取り外し可能なLCDタッチスクリーン


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GoPro HERO3+ ブラックエディション/ミュージック(CHDBX-302-JP) 

2014年4月14日(月)

販売価格:(税抜)¥41,000 (税込 ¥44,280)

JANコード:0818279011999


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お問い合せの際は「【デジランド】を見た」とお伝えいただければ幸いです。

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※2014年4月25日より下記の店舗にて店頭展示を開始いたします。

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ZOOM Q4でも使えました!!・・これは2台買いもありですね・・

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