Longsqin Qin Strings | Kontakt用伝統的オーケストラ・ストリングス音源

Longsqin（ロンチン）が、北京最大のオーケストラスタジオで録音された究極のストリングス音源「Qin Strings（チン ストリングス）」を発売します。Native Instruments Kontaktに対応。

特徴

Qin Stringsは、オーケストラの表現力豊かな音色をポップミュージックに最適化した高品質なストリングス音源です。北京最大のJintian Recording Studioで8-6-4-4-2プレイヤー編成による録音を行い、自然でリアルなストリングス演奏を実現しました。ゼロに近いレイテンシーやNI製品との完全連携により、作曲家・プロデューサーの作業効率を大幅に向上します。

オーケストラのリアリズムを忠実に再現

Qin Stringsは、中国・北京最大のJintian Recording Studioで録音されました。8-6-4-4-2プレイヤー編成のチームが演奏したサンプルはすべてSSLミキサーを使用し、温かみのあるトーンを実現しました。録音はプロデューサーChen Qinyang氏の監修のもと行われ、各レガートやピチカート、スタッカートの表現力の細部にもこだわり抜いています。これにより、自然で豊かなオーケストラサウンドが得られます。

パフォーマンスを支える高度なプログラミング

ゼロに近い遅延を実現したQin Stringsは、楽曲制作におけるストレスを根本的に軽減しました。さらに、MIDIコントローラー（CC4、CC11）によるトリルやビブラートの細やかな調整が可能で、簡単に音楽にダイナミズムと表現力を加えることができます。トリルの種類やビブラートの深さもプレイヤーの好みに応じて直感的に選択可能です。

• Qin Stringsでは、ビブラートをCC11（MIDIコントローラー）でコントロールできます。
  • CC11のデフォルト値 0 ➝ 速いビブラート（Fast Vibrato）
  • CC11の値が 25%～49% ➝ 遅いビブラート（Slow Vibrato）
  • CC11の値が 50%～100% ➝ ビブラートなし（No Vibrato）
• トリルの種類は CC4 で調整可能 です。
  • CC4のデフォルト値 0 ➝ 短二度トリル（Minor Second Trill）
  • CC4の値が 50%～100% ➝ 長二度トリル（Major Second Trill）
• CC1 は表現力（エクスプレッション）の調整に使用されます

Native Instrumentsとの完全統合

Native Instruments（NI）の標準ライブラリー形式に対応しており、購入後はNative Accessを通じて簡単にアクティベーションコードを取得できます。さらに、NI Komplete Sシリーズキーボードとの完全な連携により、あらゆるパラメーターを物理的なコントロールで操作可能。ソフトウェアとハードウェアのシームレスな統合が、制作をより効率的で快適なものにします。

ポップミュージック制作向けの特化サウンド

ポップス制作に必要不可欠なストリングス音源として音色が磨き上げられたQin Strings。SSLミキサーを活用したプロセスは初期段階で細かくEQ調整され、楽曲に温かみと現代的なニュアンスを加える設計になっています。この特性により、日々の制作でリズムやメロディに柔軟にフィットするストリングスパートを簡単に制作することができます。