Dubreq ( ダブレク )がデビッド・ボウイーやクラフトワークで有名な伝説のガジェット系電子楽器「Stylophone」の最新作を同社のwebページで公開しています(現時点では限定発売とのこと)。デュアルVCO搭載(+サブ、サブサブオシレーター)、12dB VCF、16ステップシーケンサー新しく搭載された24個のノブや、モジュラーシンセとの親和性が高いと思われるCV対応など、既存のモデルから大きく進化している模様です。The NAMM Show 2019 会場で注目を浴びるに違いありませんね。
特長と仕様
- 完全アナログシグナルパス
- スタイラスペンシル同梱
- デュアルVCO:ノコギリ波、スクエア波、PWM(オシレーター1)
- サブオシレーターとサブサブオシレーター内蔵(ベース音に最適)
- ユニークなブリティッシュデザインの12dB VCF(ローパス、ハイパス、バンドパス、ノッチ)
- スピーディーでパンチのあるエンベロープ・ジェネレーター
- 高感度3オクターブタッチキーボード
- 表現力豊かなグライド、モジュレーションキー
- 8ウェーブフォームLFO(ワンショットキーとS&H対応)
- 高度なモジュラーパッチングが可能な19CV /ゲートパッチポイント
- グランジなアナログ風ディレイとモジュレーションCV
- ファットでサウンドをブーストするドライブノブ
- 16ステップシーケンサー(8バンク、オンザフライスイッチング搭載)
- MIDI in/out
発売日
未定
販売価格
未定