M-Audio M-Track Eight発表！8入力8出力のラック型USBオーディオ・インターフェース

最終更新日： 2018年10月29日新製品ニュースタグ: DTM, M-Audio ( エムオーディオ ), オーディオ・インターフェース

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ニュマークジャパンコーポレーション社はハイレゾ24bit/96kHz対応、多チャンネル 8 イン・8 アウトのUSB オーディオ・インターフェイスM-AUDIO（エム・オーディオ）「M-Track Eight」を発表いたしました。

M-Track Eightは、8イン・8アウト、24bit/96kHz対応の1UサイズのUSBオーディオ・インターフェイスです。

数々の賞を受賞しているM-Audio独自のOctaneプリアンプを搭載し、高いヘッドルームを誇ります。各チャンネルには、XLR + 1/4"のコンボ入力端子、ファンタム電源、およびレベルメータと入力ゲインを装備し、マイク、ギター＆ベース、シンセサイザ、ドラムマシン、DJミキサなど、ソースを選ばず接続し、レコーディングが可能です。

M-Track Eightの主な特徴

8チャンネルUSBオーディオ・インターフェイス
レベルメータ、入力ゲインを備えた8つのXLR + 1/4" TRSコンボ入力端子
最大24bit/96kHzの精度の高いサウンド
Octaneプリアンプを搭載し、高いヘッドルームを実現
クリーンなラインレベル専用回路
フロントパネルにCh1/2の入力端子を配置
4チャンネル毎に選択可能なファンタム電源、コンデンサマイクに対応
自由度の高いモニタリング・セッティングが可能な2系統のヘッドフォン端子
8つの出力端子の他に、モニタ出力端子を装備
コンピュータと接続せずにスタンドアロンでも機能する、遅れのないダイレクトモニタ
19インチラック1Uサイズ
Steingerg Cubase 7 LE付属
サイズ（W x D x H）：約483 x 150 x 43mm
重量：約1.98kg

M-Track Eightの詳細

Pro-Grade Audio

M-Track Eightの各チャンネルには、数々の賞を受賞しているOctaneのマイク・プリアンプを採用し、高いヘッドルームを誇り、精度の高い卓越したサウンドを提供します。もちろん、ライン入力専用回路も搭載し、ラインレベルの入力にも対応していますので、お気に入りの外部プリアンプを使用してレコーディングすることも可能です。

Improved Monitoring for Better Recording Sessions

M-Track Eightは、8チャンネルの出力端子の他に、1/4” TRSのモニタ出力端子（L/R）を搭載。ヘッドフォンはもちろん、パワードスピーカなどで、遅れのない正確なモニタリングが可能です。また、ヘッドフォン端子は2系統装備し、それぞれのレベルやモニタする出力端子（1/2または3/4）を独立して設定でき、自由度の高いモニタ環境をセッティングできます。更に、モニタ出力とヘッドフォン出力は、コンピュータと接続しなくても8チャンネルの入力信号をモニタリング可能です。

Immediate Studio Integration

M-Track Eightは19インチラック1Uサイズで、USBケーブルでコンピュータと接続し、MacはCore Audioを、Windows 7/8では専用ドライバを使用して、どんなスタジオでも簡単に組み込むことができます。またSteingerg Cubase 7 LEが付属していますので、すぐにレコーディングやオーディオの編集、音楽制作を始めることが可能です。

M-Track Eightの仕様

マイク入力1〜8（バランスXLR）

周波数特性：20 Hz – 20 kHz（+0.1 dB）
ダイナミック・レンジ：111 dB（A-weighted）
S/N比：111 dB（1 kHz, +4 dBu, A-weighted）
THD+N：0.002%（1 kHz, +4 dBu, -1 dBFS）
Preamp EIN：-132 dBu（max gain, 40 O source, A-weighted）、-126 dBu（max gain, 150 O source, unweighted）
最大入力レベル：+12 dBu
感度：-46 dBu
ゲイン・レンジ：58 dB