Behringer ( ベリンガー )が同社のfacebookページで4チャンネルシーケンサーと専用ドラムシーケンサー、内部ポリフォニックサウンドエンジンを搭載したグルーヴ・ギア「Groove Keys」のプロトタイプを公開しています。現時点ではケーシングは3Dプリント状態のようですが、すべての機能は既に動作しているとのこと。2023年発売予定とのことです。
※本製品の国内発売は未定で、発売時期、価格等の各種お問い合わせは現時点では島村楽器ではお受けできませんのでご了承ください。また仕様等は発売時と異なる場合があります。正式に国内発売決定の際は本記事にてご案内いたします
リアパネルには数多くの入出力端子を装備。マシンライブやDJパフォーマンスの中核になりそうな製品ですね。
Drum OUT × 10, Voice OUT(Vel / Mod、Pitch、GATEのセット)× 4、Sync(out、in、rest)、MIDI IN/ OUT1 / OUT(THRU)2 などの数多くのI/OとCV入出力を装備しています。
Groove Keys特長
- 4チャンネルシーケンサー
- 専用ドラムシーケンサー
- 内部ポリフォニックサウンドエンジン
- 数多くのI/OとCV入出力を装備
価格は未定ですが、いつものように非常に手頃な価格になるとのことです。現在は量産用のICチップ待ちのようですが、2023年中に発売予定とのことです。期待して待ちましょう。
発売日
未定
販売価格
未定