ドラムの演奏は「手で鳴らす」「足で鳴らす」ことの合体技であります。
今回の記事は、その中でも【手足のコンビネーション】について取り上げたいと思います。
ドラムの演奏方法は人によって様々ですが・・・手足を全て使ってドラムフレーズを組む事は
ドラムセットを演奏する醍醐味のひとつとも言えるのではないでしょうか?!
フレーズが立体的になり華やかでカッコいい印象になります♪
手足のコンビネーションの練習をオススメするポイント
- 足の練習を取り入れる事で、ドラミングに安定感が増します。
- 足が安定することで、全体的にリズム感が良くなります。
- 難しいフレーズを叩いてもテンポがよれにくくなります。
- フィルインのアプローチが増え、フレーズの幅も広がります。
上手な人・・・の演奏が「何やってるか全然分からない??!!」と、思う事もあるかもしれませんが【手足のコンビネーション】を練習すると
手足の叩く組み合わせ方が分かるようになり「なるほど。そういうことか」と分析できるかもしれません!?
是非日々の練習に取り入れてみてくださいね♪
16分音符の1つをBDに置き換えてみよう

16分音符を両手で叩く練習はよくするかと思いますが、両手にバスドラと左足で踏むハイハットを加えた練習パターンになります。
最初は左足で踏むハイハットは入れずに練習し、慣れたら左足も加える・・・という感じで試して下さい。
気にかけたいポイント
- なるべくクリックに合わせて(bpm60~120程度がオススメ)
- 強弱が付かないよう均一な音量を意識
- 「タイミング難し!」と書かれているところは「右足」と「左足」を同時に踏んでしまわないように意識
16分音符の2つをBDに置き換えてみよう

先程は16分音符の内、1打だけバスドラに変えましたが今度は連続する2打をバスドラに変えます。
2打続くバスドラが「ダブル」を踏む奏法となり難易度は上がりますが、実践でも役立つので是非練習してくださいね。
こちらもハイハットは入れずに練習し、慣れたら左足のハイハットも加える・・・という感じで試して下さい。
気にかけたいポイント
- なるべくクリックに合わせて(bpm50~120程度がオススメ)
- 強弱が付かないよう均一な音量を意識
- 「タイミング難し!」と書かれているところは「右足」と「左足」のタイミングを意識
実際のフィルインに使いやすいフレーズ例

基本練習を元にした【実際の曲でも叩けそうなフレーズ】をいくつか挙げました。
ドラムのフレーズの引き出しは沢山あるに越したことはないので、是非実践でもアレンジして使ってみてくださいね♪
最後に・・・
今回は「手足のコンビネーション」についてご紹介しました。
次回はパラディドルについて紹介予定です。
ドラムにはさまざまなの練習方法がありますが、この記事では少しでも皆様のドラム練習が充実したものになる為のお手伝いができたらと思います。
過去の記事も是非参考にしてください
この記事を書いた人
三宮オーパ店ドラムアドバイザー 大倉(おおくら)

中学生のとき、吹奏楽部に所属したことをきっかけにドラムを始める。
高校生のときに初めて購入したマイペダルは、TAMAのアイアンコブラ。
バンド活動を通じ、MaikoとしてTAMA(とZildjian)のエンドースメントアーティストをさせていただいています。
島村楽器入社後は、ドラム担当としてオススメの機材や練習方法などをご提案しています。
MyDRUMS内で MAIKOの「TAMA大好き!」を連載中!




