今回はDW-5000ADのインプレッションです!
こんにちは!大宮の中のヒトことヒョードーです。
全国各地のみなさん
ドラムショー2022はいかがですか!
楽しんでいただけていますでしょうか?
この記事が上がるころには神戸で開催中です!
https://info.shimamura.co.jp/drums/article/drumsshow2022
お近くのドラマーさんは是非足を運んでみてください。
さて、前回の記事はお読みになっていただけたでしょうか??
前回に引き続き今回はDW−5000ADのインプレッションをお送りします。
あくまでヒョードーが踏んでみてのインプレッションですのでもちろん、実際にご自分で踏んで感触を確かめていただくのが1番!ですので”あくまで参考”にしてくださいね。
今回のペダルはこちら!
ブランド | DW |
型名 | DW-5000AD4 |
定価 | オープンプライス |
販売価格 | ¥51,040(税込) |
JAN | 0647139221465 |

主な特徴
3点止めのピボットによるトゥークランプを採用し、360度の傾きに追従しバスドラムのフープにしっかりと固定されます。
ペダルの底がラバー張りとなり演奏時の滑りを防ぎます。
デュアルベアリング・スプリングロッカーによって、すばやくスムースな応答が得られます。
スプリングの上下にベアリングを装備に滑らかなペダルアクションを実現。
アクセレレーターAD4とターボTD4の2種類のアクションがお選びいただけます。
アクセレレーターAD4はカム部分が楕円型の偏芯カム(スプロケット)でカムの軸を中心からずらすことで、加速、減速を繰り返す独特なアクションを生み出しています。
対してターボTD4は円状の真円カム(スプロケット)でカムの中心に軸が素直なアクションが特徴です。
今回はアクセレレーターAD4を使用しています!
ヒョードーのインプレッション!
まずパワーを出すのであればこれ!というフットペダルです。
作りが堅牢でペダル本体も重量感があり、踏んだパワーを逃すことなく伝えてくれます。
踏み心地がしっかりしており、踏む方によっては重いという印象に。
またボードのロゴ部分が凸凹していますので、スライドをするドラマーさん、靴下ドラマーさん、素足ドラマーさんの中には”この凹凸さえなければ”となるかもしれません。
しかしながら、機構はいたってシンプル。
調整のしやすさが魅力的です。
是非お近くの島村楽器で試打してみてください!
この記事を書いた人
大宮店 ヒョードー

YOSHIKIさんに憧れドラムを始め、すっかり沼にはまって早15年。洋楽、邦楽問わずいろいろ聞きます。
高橋幸宏さんのような正確なビートも大好きです。
大学時代にぼろぼろのLM402をレストアしたりなどなど、気づいたら楽器屋さんに。
現在はPearl SY1455「神鳴」とLudwig LM400のビンテージの2台持ち。
趣味は釣り。