クロスオーバーとは?
オーディオ信号を2つ以上の周波数範囲に分割する「電子フィルター回路の一種」である。スピーカーなどのオーディオ製品で使用される。オーディオ信号を複数の周波数範囲に分割し、それぞれを、分割された帯域ごとに適切に再生できるスピーカードライバーに割り振ることで、全体の音質の向上が期待できる。パッシブタイプ(電源不要)とアクティブタイプ(チャンネルデバイダーとも呼ぶ。電源が必要)の2種類が存在する。
例)オーディオ信号をクロスオーバー回路で「低(中)周波数」と「高周波数」に分割し、それぞれを中周波数用のウーファーと高周波数用のツイーターに割り振る・・等
※他にも「クロスオーバー」は、1960~70年代に生まれた「ロック、ジャズ、ラテン音楽、クラシック、等々の複数音楽ジャンルの境を越えて音楽性を融合させるスタイル」の音楽ジャンルの呼称として使われる事がある(後に類似の音楽ジャンルとして呼ばれるようになった「フュージョン」との違いは定義するのは難しい)