ゼンハイザー e935 ワイヤレス：説得性が高い音質をそのままステージへ届ける「EW-D 935-S SET」

ライブの現場で、自分の声が自然に、そして力強くオーディエンスに届く、これほど心強いことはありません。音量ではなく、音質そのもので突き抜ける。そんな理想を求め、多くのボーカリストがたどり着く一本が、ゼンハイザーの「e 935」です。

その明瞭で説得力のあるサウンドを一切損なうことなく、ステージングの自由度まで手に入れる・・・そんなワイヤレスを、ここでご紹介します。

なぜ「e 935」を選ぶのか？ 人気であり続けるその理由

ゼンハイザーのライブ用ボーカルマイク「e 935」は、カーディオイドパターンによる高いハウリング耐性と、広く滑らかな周波数特性が魅力。ナチュラルで抜けの良いサウンドは、バンドアンサンブルの厚い中でもボーカルが埋もれにくいと高評価です。

定番のSHURE SM58が持つ中域の温かさに対し、「e 935」は高域が伸びやかで輪郭が明瞭な“モダン”なキャラクターが魅力です。また、音の立ち上がりが速く、ダイナミクスの変化にも俊敏に追従するため、繊細なニュアンスも余すことなく捉えます。中高域のなめらかさにも定評があり、BETA58Aで高域がキツく出やすい声質の方にもマッチしやすい傾向。低いハンドリングノイズ、頑丈なメタルボディによる信頼性の高さも相まって、多くのボーカリストに選ばれ続けています。

e 935の質感を、そのままワイヤレスへ

有線の e 935 のサウンドを愛する方がワイヤレス化を検討する上で、最も重要なパーツは「マイクカプセル」です。e 935のクリアで力強いサウンドをそのまま生み出すのが「MMD 935-1」カプセルです。

ゼンハイザーのデジタルワイヤレスシステム「EW-D」シリーズは、このカプセルを装着可能。ハンドヘルド送信機と受信機のセット「EW-D SKM-S BASE SET」に、カプセル「MMD 935-1 BK」を組み合わせるだけで、あなたが愛用するe 935と同じサウンドクオリティが、完全なワイヤレス環境で実現します。

動きの激しいステージでも、オーディエンスを盛り上げる瞬間も、あなたの声はいつもの説得力を失いません。

Evolution Wireless Digital の実力

Evolution Wireless Digital（EW-D）は、G4で培った信頼性を継承しつつ、デジタルならではの余裕を手に入れたワイヤレスです。
20 Hz–20 kHzの周波数応答と、低歪みでクリアさを確保。134 dBの広大な入力ダイナミックレンジは歌い手や曲ごとのボリューム差にも余裕で対応。システム遅延はわずか1.9 ms。日本規格のB型（806.125–809.750 MHz、T12）に対応し免許不要、同一空間で最大10波まで安定運用できます。

さらにSmart Assist App（iOS/Android）とのBluetooth Low Energy接続で、チャンネル割り当てからミュート管理、RF状況の確認まで直感的。セットアップから本番運用まで、現場全体のスピードと安心感に応えます。

ケーブルから解放されて得られる、パフォーマンスと音質の進化

「E935」をワイヤレスにする特別バンドルセットのメリットは下記になります。

• パフォーマンスの解放： ケーブルの取り回しや足元の不安から解放され、演出や導線は完全に自由に。
• サウンドの一貫性： 134dBという驚異的な入力ダイナミックレンジにより、面倒な感度調整は不要。囁きからシャウトまで、歪むことなくクリアに捉え続けます。
• 現場での安全性と美観： ステージ上の見た目をすっきりとさせ、ケーブルによる転倒などのトラブルリスクを未然に防ぎます。

数量・期間限定バンドルが登場

EW-D SKM-S BASE SET (T12) とMMD 935-1 BKカプセルを組み合わせた特別バンドル「EW-D 935-S SET (T12) 」を数量限定・期間限定でご提供します。

e 935の説得力あるボーカルサウンドで、ワイヤレスにしたいと思っていた方にぴったりなキャンペーンとなります。