YAMAHA ( ヤマハ ) は、『TFシリーズ』発売開始1周年および最新ファームウェア「TF Version 2.5」リリースを記念して、「TF Series 1st Anniversary キャンペーン」を実施します。
「 TFシリーズ 」は熟練のエンジニアから、それこそミキシングを学び始めたオペレーターまで扱えるよう、快適なオペレーションを実現したデジタルミキシングコンソールです。
各入力信号のゲインレベルを最適化する”GainFinder”、1つのノブを操作するだけで最適な効果を得る”1-knob COMP”や”1-knob EQ”、Shure、Sennheiser、Audio-Technicaといったマイクメーカーからプリセットを選ぶだけで効果的なサウンドにする”QuickPro Presets”など、経験豊富なミキシングエンジニアを配置できない場合であっても、適切なサウンドを実現できます。
TFシリーズの特徴をもっと知りたい方はこちら
レビュー:YAMAHA NewデジタルミキサーTFシリーズの魅力に迫る
今回のキャンペーンでは「TFシリーズ」のラインナップ『 TF5 』もしくは『 TF3 』を購入するとスピーカー『 CBR12 』が貰えてしまうなんとも嬉しい企画。
CBR12 は、CBRシリーズ 中の中間に位置するパッシブスピーカーで、LFスピーカーユニットに12インチコーン、HFに1.4インチのドライバーを採用し、小~中規模に対応します。来月発売されるパワーアンプ「PXシリーズ」と組み合わせることで最適なPAシステムを構築いただけます。
これからPAシステムを構築する方
現在PAスピーカーをお持ちでない方は、TFシリーズとスピーカーの間にパワーアンプを繋げる必要がございます。
「CBR12」メインスピーカーとする場合、「 YAMAHA PX5 」あるいは「 YAMAHA P5000S 」がおすすめアンプでどちらも500Wの出力になります。とくにおすすめなのは、新製品の PX5 です。CBRの設定テンプレートを持っているので、スピーカーの設定を行うだけで最適な設定が施されます。
スピーカースタンドは仮設か常設かによっておすすめが異なります。
常に設置していない持ち運び用途での場合は、毎度スピーカーを設置しなければいけません。いざスピーカーをスタンドに設置する際、スピーカーはとても重く上げることも、逆に下ろすことも大変で危険です。その時便利なのがエアーリフト・アシスト機構を備えたスタンドです。これはスピーカーを載せたまま空気圧により持ち上がるので簡単に高さを調節することができます。またスピーカーを降ろす時も圧がある分急に下がることがないので安全に下げることが可能です。最大許容重量は22.6kgですが、アシストできるのは18kgまでです。
SS7764B
¥8,148(税込)
JANコード:0659814120420
常備に設置するのであれば、アシスト機能はいらないと思いますので壊れにくいものをおすすめします。こちらは最大許容重量は54kgで頑丈なスピーカースタンドです。
SS7761B
¥6,105(税込)
JANコード:0659814740062
今のPAシステムに追加する方
現在、PAシステムをすでにお持ちの方は、メインスピーカーの仕様が同じであれば「CBR12」でさらにスピーカーを拡張することができます。ただ、違うメーカーのスピーカーを混在するケースは少ないかと思いますので、TFシリーズのAUXからモニター用途に使うこともできます。その際のおすすめアンプはこちらも「 YAMAHA PX5 」になります。
キャンペーン概要
キャンペーン期間中にデジタルミキシングコンソール『 TF5 』もしくは『 TF3 』をご購入いただいたお客様に、スピーカーシステム『 CBR12 』を 2 台プレゼントいたします。
キャンペーン期間
2016年6月1日(水)~ 2016年8月31日(水)まで
プレゼント品
スピーカーシステム『CBR12』 × 2 本
キャンペーン対象製品
TF5
¥423,500(税込)
JANコード:4957812560283
TF3
¥363,000(税込)
JANコード:4957812560306