Sugar Bytes Dialekt | PCで使える本格グルーヴボックス

投稿日 2025年8月8日
カテゴリー新製品ニュース
タグ DTM　ソフトシンセ（ソフト音源）

Sugar Bytesが、直感的なステップ入力とランダマイザー機能を備えた超コンパクトな8トラック・グルーヴボックス・プラグイン「Dialekt」を発売します。

注目ポイント

ジャンルごとに最適化された楽曲をワンタッチで自動生成する「ソング・ランダマイザー」搭載
28種類のシンセエンジンと多彩なサウンドで、幅広いジャンルに対応
8つのタッチエフェクトと高自由度シーケンサーでライブ＆制作に柔軟対応

特徴

Dialektは、プロ品質のシンセ音源やサンプルを搭載し、ひらめいたアイデアをすぐに楽曲へ昇華できるグルーヴボックスです。最大の特徴である「ソング・ランダマイザー」機能により、ジャンルごとに最適化されたシーケンスやサウンドを自動生成し、驚くほど完成度の高いトラックを瞬時に作成可能。ラフなアイデア出しからプロレベルの制作、ライブ演奏まで幅広く対応します。

ソング・ランダマイザーで瞬時に楽曲構築

Dialektの象徴的な機能「ソング・ランダマイザー」は、トラック単位から楽曲全体までのアレンジを自動生成可能。ジャンルに合わせたグルーヴやパターン、コード進行、フィル、ミュート、エフェクトシーケンスを毎回新しく生み出します。思いもよらない展開が得られるため、作曲の行き詰まりを打破し、創造力を刺激します。

多彩な音源と高い表現力

28種類のシンセエンジンを搭載し、クラシックなオシレーターからピアノ・オルガン・ストリングス・フルート・ボーカルまで幅広い音色を網羅。パーカッションやキックなども含め、ジャンルを問わず自在なサウンドメイクが可能です。サンプルスライサー機能により、スタンドアローン時でも録音・編集を行えます。

直感操作のシーケンサーとタッチエフェクト

「サウンド・パー・ステップ」機能で、各ステップごとにシンセパラメーターを細かく設定可能。ロールやポリリズム、トリガー条件など多彩なリズム表現をサポートします。さらに、TapeStopやReverb、Phaserなど8種類のタッチエフェクトを組み合わせられるFXシーケンサーを搭載し、ライブや制作での演出力を大幅に高めます。