iZotopeがAtmos対応Adaptive Unmasking搭載の次世代リバーブ「Equinox」を発売します。
注目ポイント
- Atmosを含む全チャンネルフォーマットに対応したAdaptive Unmasking機能搭載
- Exponential Audio歴代製品のサウンドを再現可能なアルゴリズムとパラメータを装備
- ナチュラル系とキャラクター系を両立する二面性リバーブと充実のクリエイティブ機能
特徴
Equinoxは、ポストプロダクションと音楽制作の両領域に対応するフラッグシップ・リバーブ。iZotope独自のAdaptive Unmaskingテクノロジーにより、ドライ信号の明瞭さを保ちながらリバーブ処理が可能。Atmosを含むマルチチャンネルフォーマットに対応する世界初のリバーブエンジンで、シーンや楽曲にナチュラルな空間と創造的な深みを与えます。またExponential歴代製品のサウンドを再現可能なアルゴリズムとパラメータを備え、1250を超えるプロ・プリセットにはSymphony & Stratusのプリセットを含みます。
史上初のAtmos対応Adaptive Unmasking
Equinox最大の特徴は、Atmosなどのマルチチャンネルフォーマットに対応したAdaptive Unmasking機能です。従来リバーブが音を濁す原因となっていたドライ信号との干渉を防ぎ、ダイアログや楽器がクリアに響く自然な空間表現を実現。映像作品や音楽制作において、サウンドの明瞭さと深みを両立する画期的なテクノロジーです。
過去製品を網羅した膨大なプリセットとサウンド
Exponential歴代製品のサウンドを再現可能なアルゴリズムとパラメータを備え、1250を超えるプロ・プリセットにはSymphony & Stratusのプリセットを含みます。
音楽にも映像にも使える2面性リバーブ
Equinoxはナチュラルな空間表現だけでなく、テンポ同期やReverb Freeze、DriveやCompの搭載など、キャラクターリバーブとしての創造性にも富んでいます。ミックスを崩さずに深みを与える機能が充実し、ポストプロダクションと音楽制作どちらにも最適化されたデザインとなっています。
主な仕様
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| 対応OS | macOS Ventura 13.7.4 / Sonoma 14.7.4 / Sequoia 15.3.1（Intel & M1/M2ネイティブ） Windows 10 (22H2) / Windows 11 (24H2) |
| プラグインフォーマット | AAX、AU、VST3（全て64bit）※VST2非対応 |
| 対応ホストアプリ | Logic Pro 11、Pro Tools 2024、Ableton 12、Cubase 14、Nuendo 13、Studio One 7、REAPER 7、FL Studio 2024、Audition 2025、Premiere 2025、DaVinci Resolve 19 |
| チャンネルフォーマット | Mono、Stereo、LRC、LCR、LRS、Quad、LCRS、5.0、5.1、7.0、7.0.2、7.0.4（Pro Toolsのみ）、7.1、7.1.2、7.1.4（Pro Toolsのみ）、9.0.6（Pro Toolsのみ）、9.1.6（Pro Toolsのみ）、7.0 SDDS、7.1 SDDS |
- 製品の仕様やデザイン、動作環境などは予告なく変更することがあります。
発売日
2025年4月30日
販売価格
| 品名 | 販売価格 | リンク |
|---|---|---|
| Equinox JANコード：4533940343174 | ¥41,600（税込） | オンラインストア |
| Equinox: Crossgrade from any paid iZotope or Exponential Audio product JANコード：4533940343181 | ¥24,600（税込） | オンラインストア |
| Equinox: Crossgrade from Stratus 3D or Symphony 3D JANコード：4533940343198 | ¥16,900（税込） | オンラインストア |
| Equinox: Crossgrade from Stratus 3D and Symphony 3D, or the 3D Reverb Bundle JANコード：4533940343204 | ¥8,500（税込） | オンラインストア |
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