EASTWEST LO-FI | ダークで硬質なテクスチャーとエッジの効いた歪んだサウンドが特徴のソフト音源

EASTWESTが、ダークで硬質なテクスチャーとエッジの効いた歪んだサウンドが特徴のソフト音源「LO-FI」を発売します。

LO-FIは、クリーンで洗練されたサウンドを超え、大胆な世界観を求めるプロデューサーのために開発されました。ピッチシフト、ディストーション、意図的に低下されたデグラデーションによるクリエイティブなサウンドを再構築することで、シンセや鍵盤からオーケストラのテクスチャーやギターまで、あらゆるものをダイナミックで表現力豊かなサウンドへと変貌させます。
ヒップホップ、アトモスフェリックなサウンドトラック、実験的なエレクトロニックミュージックなどに最適なインストゥルメントです。

特徴

直感的なコントロールを実現する斬新なユーザーインターフェース

LO-FIのユーザーインターフェースには、4つのマクロ・エフェクトを操作できるXYパッドが中心に配置されており、複数のパラメーターを一度に操作可能です。さらに、ヴィンテージとモダンを融合したデザインが直感的な操作と視認性を提供し、作業効率を向上させます。デュアルフィルターや16ステップのアルペジエーター、グライド機能、多彩なエフェクトも1ページで使いやすくまとめられています。

硬質で多彩なサウンドカテゴリ

LO-FIには、「ベース」「ドラム＆パーカッション」「ギター」「キーボード」などの多彩な音色が含まれています。歪んだサブウーファーや808キック、デチューンされたシンセなど、領域を超えた音源が特徴です。それぞれの音源が個性を持ち、リスナーに新しい感覚を与えます。また、「オーケストラ」「ボーカル」「テクスチャー」などのカテゴリーも収録されており、あらゆるジャンルの制作に対応します。

実験と革新を生かしたクリエイティブサウンド

EastWestの開発陣は、ピッチシフトやビットクラッシュ、アンプディストーションなどの革新的な加工手法を取り入れることで、異次元のサウンドを実現しました。大胆なチームワークにより、クラシカルなオーケストレーションからモダンで歪んだテクスチャまで、新しい音楽制作の扉を開くライブラリが完成。過去の下地を活かしつつも未来志向の音色が融合して、制作の幅を大きく広げます。

プロデューサーに向けた高品質なツール

「LO-FI」には、ヒップホップやエレクトロニックミュージックからシネマティックなトラックまで対応できるよう、徹底的に処理を施した音源が含まれています。例えば、歪んだギターや破砕された弦楽器、デグレードされたエレクトリック・ストラムなどがインスピレーションを刺激します。多岐にわたる音源は、プロデュサーの新たなビジョンを具現化するツールとなり得るでしょう。