UJAM Usynth TURBO-XT | 90年代名機のロンプラーサウンドを再現するソフトシンセ

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UJAM Usynth TURBO-XT | 90年代名機のロンプラーサウンドを再現するソフトシンセ

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。


UJAMが80年代後半から90年代の伝説的なロンプラーサウンド(※)を再現するソフトシンセ(ソフト音源)「Usynth TURBO-XT」を発売します。幅広いサウンドと直感的なインターフェースが特徴。

Usynth TURBO-XTは、80年代後半から90年代にかけての名機のサウンドを再現し、ピアノやベース、シンセサンプラーなど多様な音色を収録しています。特にレトロな雰囲気の曲作りやコンテンポラリーな楽曲のアレンジに適しており、使いやすいインターフェースでプロが設定したようなサウンドを簡単に作り出せます。

※ロンプラーとは?

90年代に多くの製品が発売された、サンプリング機能は持たないが、サンプル音源を内蔵したシンセサイザー、音源モジュールのこと。ROM(リードオンリーメモリー)とサンプラーをあわせた造語。KORG M1、Roland JVシリーズ、mu Proteusなどがそう呼ばれた。

伝説のロンプラーサウンド

Usynth TURBO-XTは、80年代後半から90年代のKORG M1やRoland JVシリーズ、E-mu Proteusなどの名機を彷彿とさせるサウンドを搭載。これらのサウンドは、当時のヒット曲のみならず、現在の多くのジャンルでも使用されています。

多彩な音色

ピアノ、ベース、ギター、ストリングス、シンセサンプラーなど、多くのサウンドを収録しているため、幅広い音楽制作に対応。レイヤーサウンドやハイブリッドシンセの音色も含まれており、レトロな雰囲気の曲作りやアレンジに最適です。

使いやすいインターフェース

パワフルなシンセサイザーエンジンと直感的なブラウザ、使いやすいインターフェースにより、シンセサイザーの知識がなくても簡単にプロ並みのサウンドを作り出せます。キースイッチを利用すれば、お好きな演奏パターンを選んで誰でも簡単にシンセサイザーを演奏できます。

サウンド・サンプル

動作環境

  • 対応OS

    • Windows: Windows 10 — Windows 11
    • Mac: macOS Catalina (10.15) — macOS Sonoma (14)
    • 64 bit(32 bit 非対応)
  • 8GB 以上の RAM
  • 0.5GB以上の空き容量
  • 1280x768px 以上の解像度
  • インターネット環境
  • Usynthを使用するには、最新版のUJAM Appがインストールされている必要があります
  • 対応プラグイン形式

    • VST 2
    • VST 3
    • AU 2
    • AAX

発売日

販売価格

Usynth TURBO-XT
¥11,899(税込) ⇒ (2025年4月4日〜価格改定)¥4,800(税込)
JANコード:4533940335360


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