KORG ( コルグ )が ボーカル・レッスンに最適なボーカル・ピッチ・トレーナー「VPT-1」を発売します。
VPT-1は、自分が正しいピッチで歌えているか確認できる、左手に持って操作しやすい縦型のレイアウトや、直感的にピッチが確認できる五線譜でのノート表示、入力した声のピッチに最も近い基準音が出力されるサウンド・バック機能など独自の機能を装備したボーカル・レッスン専用モデル。
特長
- チューナーのコルグが作ったボーカル専用ピッチ・トレーナー
- 五線譜によるノート表示
- 3段階のチューニング・レベル(難易度)調整
- 基準音を発振するサウンド・アウト機能
- 入力した声に近い基準音を発振するサウンド・バック機能
五線譜によるノート表示
VPT-1の内蔵マイクに向かって声を発すると、ト音記号〜ヘ音記号の付いた五線譜上にあなたの歌ったノートを表示します。左にある赤色LEDがピッチの上下を示すので、真ん中の青色LEDのみが点灯するように声を調整しましょう。また声域の個人差も、オクターブ・シフト機能によって測定音域を上下1オクターブ分調整できるので、音符表示を五線譜内に収めることが可能です。
3段階のチューニング・レベル(難易度)調整
チューニングの厳密さを3段階で調整可能。最初はEASYから始めて、うまく合うようになったらMEDIUM、HARDと難易度を上げて行くことにより、正確なピッチが身につきます。
基準音を発振するサウンド・アウト機能
絶対音感を持っていない人には必須な、あらかじめ設定した基準音を発振するサウンド・アウト機能を搭載。ボーカルから始まる曲のレッスンなどに便利なだけでなく、基準音を聞いてから同じ音を発するレッスンを繰り返すことにより、一人で感覚的にピッチを覚えるのに役立ちます。
入力した声に近い基準音を発振するサウンド・バック機能
サウンド・バック機能は、サウンド・アウト機能同様、一人で感覚的にピッチを覚えるのに役立つ機能で、入力した声のピッチに最も近い基準音をヘッドホン端子から出力します。その基準音とチューニング・ガイドLEDを組み合わせ、目と耳と口を全て使ってトレーニングしましょう。
※ヘッドホン接続時のみ使用可能です。
基本的な使い方
仕様
- 音律:12平均律
- 測定範囲:A1(55Hz)〜C7(2093Hz):サイン波
- 基準発振音:
- サウンド・アウト:A2〜C6
- サウンド・バック:A1〜C7
- チューニング・レベル(難易度):EASY、MEDIUM、HARD
- 接続端子:ヘッドホン端子(3.5mmステレオ・ミニジャック)
- 電源:単4形乾電池2本(3V)
- 電池寿命
- アルカリ乾電池使用時:約300時間
- マンガン乾電池使用時:約200時間
- (チューナー・モード、A4連続入力時)
- 外形寸法:60 mm(W)x 100 mm(D)x 16 mm
- 質量:67g(電池含む)
- 付属品:動作確認用単4形乾電池 x 2本
- 初期値
- レベル:EASY
- オクターブ・シフト:なし
- 基準音:A4
- ボリューム:小
発売日
2020年1月26日
販売価格
(税抜)¥3,800 (税込 ¥4,180)
JANコード:4959112194793
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