Pioneer RM-05 , RM-07 発表!近年、音源の高解像度化に対応する楽曲制作用モニタースピーカー

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Pioneer DJ(パイオニアDJ)より、ニアフィールド環境で高解像度の音源を正確にモニタリングできるプロフェッショナル用アクティブスタジオモニタースピーカー「RM-07」「RM-05」が発売されます。

PROFESSIONAL ACTIVE REFERENCE MONITOR

近年、DAW(Digital Audio Workstation)の普及により、ホームスタジオ/プライベートスタジオといったニアフィールド環境で楽曲制作をする人が増えています。また音源の高解像度化が進んだことで、高解像度の音源を正確にモニタリングできるスタジオモニターのニーズが高まっています。

「RM-05」「RM-07」は新開発同軸ドライバーによりニアフィールド環境でも音像定位を確認しやすく、また、高解像度の音源を正確にモニタリングできる楽曲制作用アクティブスタジオモニタースピーカーです。プロデューサーやエンジニアから高い評価を得ているTAD Labs社が、スピーカー開発で培ってきた技術を基に、当社が現代の楽曲制作環境に合わせて新開発した「”点音源”同軸ドライバー」と「高解像度50kHzトゥイーター」の搭載、「高剛性アルミダイキャスト筐体」の採用をしています。これにより、ニアフィールド環境においても正確に音と音像定位を確認することができます。

RM-05 , RM-07 の主な特徴

■ 音像定位を確認しやすい“点音源”再生を実現する新開発の同軸ドライバー

ウーファーとトゥイーターの音源位置を同軸上に揃えることでニアフィールド環境でも位相のずれを発生させず、音像定位を確認しやすい同軸ドライバーが採用されております。搭載しているドライバーはTAD Labs社のテクノロジーを基に、ニアフィールド環境に合わせた新開発ウェーブガイドを採用しています。それにより指向性を正確に制御してユニット間の干渉を抑制するとともに、近くに壁などがある場合の反射影響を低減します。

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左:RM-07/RM-05(同軸ドライバー) 右:トゥイーター・ウーファーが分かれているスピーカーの音像位置(イメージ)

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ユニット間の干渉を抑制するウェーブガイド

■ 50kHz再生に対応する「HSDOM※3トゥイーター」により、高解像度のマスター音源を忠実に再生

トゥイーターの素材や形状、エッジを最適化したアルミニウム振動板を使った独自開発の「HSDOMトゥイーター」が搭載。理想的なピストンモーションと分割振動がバランスよく組み合わさることにより、50kHzまでの高域再生に対応し、高い解像度のマスター音源やハイレゾ音源をクリアに再生することができます。

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独自開発のHDSDOMトゥイーター

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HSDOMトゥイーターの周波数特性

■ 不要共振を排除する高剛性アルミダイキャスト筺体

高い剛性を持つアルミダイキャスト製の筺体により、筺体に発生する不要共振を徹底排除することに加えて、木製筐体に比べて内部容積を大きくすることができ、余裕のある低域再生を実現します。また曲面のみで構成された「クリフカットラウンドフォルム」により、キャビネット表面における音の回折も抑制し、微小な音から力強い音までクリアな音質を実現します。

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クリフカットラウンドフォルム

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高剛性アルミダイキャスト筐体

■ 特許技術「AFASTテクノロジー」により、定在波を効果的に抑制

音響管を使用して音のこもる原因となる定在波のみを効果的に抑制する、独自特許技術「AFASTテクノロジー」を筐体内部とポート部に採用。このAFASTテクノロジーにより、従来定在波の抑制のために配置されていた吸音材を大幅に削減することができ、内部容積を減らすことなく定在波の除去を可能にすると共に、ポート部で発生する管共振の除去も実現しています。ウーファー帯域のエネルギーロスを最小限に抑えることができ、クリアな再生を実現します。

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筐体内の定在波を除去する音響管(イメージ)

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ポートの管共振を除去する音響管(イメージ)

■ フロントバスレフ方式と「アドバンストGrooveテクノロジー」によるクリアな低域音再生を実現

低域音をダイレクトに伝達し、壁などの反射影響を受けにくいフロントバスレフ方式が採用されております。また大口径バスレフの開口部には「アドバンストGroove(溝)テクノロジー」を採用し、小さな空気の渦を発生させ空気の抵抗を減らすことで、低域音を前面にスムーズに放射し、レスポンスのよいクリアな低域音再生を実現します。

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Groove(溝)を施したバスレフダクト部

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バスレフダクト部の空気の流れ(イメージ)

■ 部屋の環境に合わせて最適な調整ができる3バンドイコライザーを搭載

部屋の設置環境や壁などの反射で増減する低域音を調整する「Low EQ」、設置した際にデスクトップやコンソールの天板に反射して増加する中低域音を調整する「Mid EQ」、高域音の増減を調整する「High EQ」を搭載しており、部屋の環境に合わせて各バンド4段階の調整ができます。

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リアパネル

■ その他の特長

  • 新設計「ABクラスバイアンプ」により、全帯域で歪みのないクリアな音をレスポンスよく再生。
  • 専用設計の高効率トロイダルトランス電源を採用により、歪みや濁りの無い力強い音を実現。
  • 過大な入力を監視できるクリップインジケーターを搭載。
  • 入力信号有無を検知して自動で電源のOFF/ONができる環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。

RM-07/RM-05の主な仕様

RM-07 RM-05
形式 バイアンプ 2WAY アクティブ同軸モニタースピーカー
エンクロージャー バスレフ型/アルミダイキャスト
トゥイーター 1.5インチアルミニウムHSDOMトゥイーター
ウーファー 6.5インチアラミド繊維ウーファー 5インチアラミド繊維ウーファー
周波数特性
(-10 dB)
40 Hz~50 kHz 45 Hz~50 kHz
最大音圧レベル 109 dB SPL (ピーク時、1 m) 104 dB SPL (ピーク時、1 m)
クロスオーバー周波数 1.6 kHz 1.7 kHz
アンプ出力
(定格出力)
150 W:ABクラスバイアンプ
(LF: 100 W / 4 Ω、
HF: 50 W / 4 Ω)
100 W:ABクラスバイアンプ
(LF: 50 W / 4 Ω、
HF: 50 W / 4 Ω)
入力端子 バランス入力 XLR×1
アンバランス入力 RCA×1
入力インピーダンス 10 kΩ
入力感度 -40 dB ~ +6 dB
イコライザー調整感度 High EQ: -2 / -1 / 0 / +1 dB ( 10kHz )
Mid EQ: -4 / -2 / -1 / 0 dB ( 140Hz )
Low EQ: -4 / -2 / 0 / +2 dB ( 50Hz )
消費電力 195 W 142 W
待機時消費電力
(スタンバイ時)
0.3 W以下 0.3 W以下
最大外形寸法(W×H×D) 244 mm x 337 mm x 260 mm 203 mm x 281 mm x 225 mm
本体質量 12.3 kg 9.3 kg
付属品 電源ケーブル、取扱説明書、
ゴム脚/クッション
電源ケーブル、取扱説明書、
ゴム脚/クッション

発売日

RM-05 / RM-07

2015年7月17日

販売価格

RM-05(一台)

(税抜)¥67,000 (税込 ¥72,360) 価格改定(2018年8月1日~):(税抜)¥57,000 (税込 ¥61,560)

JANコード:4988028298523


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RM-07(一台)

(税抜)¥82,000 (税込 ¥88,560) 価格改定(2018年8月1日~):(税抜)¥72,000 (税込 ¥77,760)

JANコード:4988028298530


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