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オーディオインターフェイスを価格帯で選ぶ
オーディオインターフェイス(またはオーディオコンバーター)は機材の中でもとくに値段に幅があります。
最初に始める方は1~3万前後の製品を選ぶ方が多く、お金を貰うような仕事として制作をされている方や目指している方は10万以上の製品を使用する方が多いかと思います。
本ページでは予算に合わせて選べるように、価格帯ごとでの売れ筋をご紹介いたします。前ページの「オーディオ・インターフェースの選び方」と合わせて最適な製品を選んでくださいね。
1万円~2万円台
※通常販売価格での価格帯別になります。
1 位 |
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Steinberg UR22C |
Mac/PCで動作し、ストリーミング配信に便利なループバックを搭載した 32bit/192kHz 対応のオーディオインターフェイス。コンボジャックにより高感度マイクや大出力のライン機器など幅広い入力ソースに対応。 |
製品詳細 |
2 位 |
YAMAHA AG03 |
歌声、演奏、トークにゲーム、インターネット配信をサポートするウェブキャスティングミキサー。ニコニコ生放送、YouTube ライブやUSTREAMといったウェブストリーミングサービスをサポート。 |
製品詳細 |
3 位 |
SSL 2 |
【配信向け】【USB 2.0】 |
世界の最高峰のコンソールを開発するSSLが発売した自宅スタジオ向けタイプ。2基のSSL設計のマイクプリアンプが搭載されています。 |
製品詳細 |
4 位 |
MOTU M2 |
ハイエンドモデルに採用されるDACテクノロジーを搭載し最高クラスの音質とレイテンシースピードを実現。驚くべき明瞭さでオーディオを収録&出力します。音質を重視する方に人気です。 |
製品詳細 |
5 位 |
Roland Rubix22 |
クリアな音質を実現する、徹底した低ノイズ設計が特徴のシンプルなオーディオ・インターフェースです。 |
製品詳細 |
3万円以上~6万円台
※2019夏版の人気ランキングです。通常販売価格での価格帯別になります。
1 位 |
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SSL 2+ |
世界の最高峰のコンソールを開発するSSLが発売した自宅スタジオ向けタイプ。2基のSSL設計のマイクプリアンプが搭載されています。 |
製品詳細 |
2 位 |
Steinberg UR44C |
4つのプリアンプを装備した6入力6出力の32bit/192kHz 対応オーディオインターフェイス。DSPエフェクトの搭載やループバック機能があり多彩な用途に対応します。 |
製品詳細 |
3 位 |
Rubix44 |
マイクプリアンプを4機搭載の4in/4out。本体内のアナログ回路で構築されているコンプレッサー/リミッターも搭載 |
製品詳細 |
4 位 |
IK Multimedia AXE I/O |
ギター用のインターフェイス。ギター本来のトーンを最大限に引き出すだけでなく、ギターのレコーディングをよりスムーズに行うためのさまざまな機能を搭載しています。 |
製品詳細 |
7万円以上~14万円台
1 位 |
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UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin X DUO Heritage Edition |
「Apollo Twin MK2 / DUO」の後継でさらに音質の向上されたモデルです。UADプラグインを提供するSHARCチップは2基搭載。 |
製品詳細 |
2 位 |
Apollo Twin X Quad Heritage Edition |
プロフェッショナルな制作にも対応するサウンドと厳選した入出力、拡張性を装備。UADプラグインを提供するSHARCチップを4基搭載したQUADコアモデルです。 |
製品詳細 |
3 位 |
Apollo Twin USB Heritage Edition |
Apollo TwinのWindows専用USBモデル。2つのマイク/ラインプリアンプを装備し、UADプラグインを提供するSHARCチップを2基搭載しています。 |
製品詳細 |
4 位 |
Universal Audio Apollo Solo Heritage Edition |
クラス最高峰のオーディオコンバーターと2基のUnisonマイクプリアンプ、そしてUADプラグインを提供。シンプルでコンパクトなデスクトップタイプ。 |
製品詳細 |
5 位 |
Apogee Electronics Duet3 |
2入力 x 4出力装備したUSB Type C オーディオインターフェイスです。オンボードのハードウェアDSPを搭載。FXによるゼロレイテンシーのレコーディングが可能 |
製品詳細 |
以上、「オーディオインターフェイス選びで大切なチェックポイント」から選ぶ売れ筋ランキングでした。
前述したとおり、数千円と20万円のオーディオ・インターフェースが同じ音になることはありえません。高額なオーディオ・インターフェースにはそれなりの理由があります。一方、場合によっては宝の持ち腐れになることだってあるのです。いずれにせよ自分の目的にあったベストな選択をしたいものですね。
音質に関してはスペックだけでなく、お店で実際に音の違いを体験していただきたいと思います。