VIR2 MOJO: UPRIGHT BASS | 圧倒的なリアリティをもつアップライトベース音源

投稿日 2024年9月28日
更新日 2024年9月30日
カテゴリー新製品ニュース
タグ DTM　ソフトシンセ（ソフト音源）

Vir2 Instrumentsが、圧倒的なリアリティを持つアップライトベース音源「MOJO: Upright Bass」を発売します。

この製品の注目するポイント

リアルなアップライト・ベース・バーチャル・インストゥルメント
アイデアを刺激する数百のMIDIパフォーマンスを収録
5つのマイク・ポジションと詳細なエフェクトコントロール
35 GBを超える非圧縮サンプルデータ

MOJO: UPRIGHT BASS

MOJO: Upright Bassは、著名なジャズ・ベーシストStefan “Pista” Bartus氏の演奏技術を基に、高品質なサンプルを駆使してリアルなベースサウンドを実現します。最大6つのレイヤーと8つのラウンドロビンを備え、豊かな表現力を持つこの音源は、ジャズ、ロック、ブルース、ボサノバ、ラテン、ファンク、ロカビリーなど幅広い音楽ジャンルに最適です。

Stefan “Pista” Bartusの演奏による高品質サンプル

MOJO: Upright Bassは、美しい150年前のコントラバスをジャズ・ベーシストStefan “Pista” Bartus氏の演奏でサンプリングした音源です。彼の優れた演奏技術によって、生の響きをそのままに再現しています。熟練のサンプリング・チームが手がけており、リアルなレガートや自然なビブラートも特長です。

最大6つのレイヤーと8つのラウンドロビン

MOJO: Upright Bass は、細かい表現を可能にするために最大6つのレイヤーと8つのラウンドロビンを搭載しています。これにより、正確でダイナミックな音の変化を実現。トゥルーレガートやスピード依存のアーティキュレーション・スイッチングを含む多彩な機能で、高度な演奏表現が可能です。ビブラートやストリング・バズなどの調整も細かく行えます。

5つのマイク・ポジションと詳細なエフェクトコントロール

5つの異なるマイク・ポジション（ネック、ボディ・クローズ＆ファー、ステレオ・ルーム・クローズ＆ファー）で、音場の設定を自由にコントロールできます。また、EQ、フィルター、コンプレッサー、リバーブ、ディレイなどの8種類のエフェクトが用意されており、プリセットも豊富に揃っています。ヴィンテージスタジオからモダンなコンサートホールまで、瞬時にサウンドを変化させることができます。