teenage engineering EP-1320 medieval | 中世ヨーロッパをテーマにした初のビートマシン

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teenage engineering EP-1320 medieval | 中世ヨーロッパをテーマにした初のビートマシン

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。


スウェーデン・ストックホルム発のブランド、teenage engineeringが中世ヨーロッパをテーマにしたビートマシン「EP-1320 medieval」(メディーバル) を発売します。

特長

  • 大ヒット製品EPシリーズの第2弾となるビートマシン
  • 中世ヨーロッパを再現する220種類のプリセットサウンド
  • 新機能アルペジェーター搭載
  • 感圧式パンチインFXと内蔵エフェクト含む19種類のエフェクト

EP-1320 medieval


EP-1320 medievalは、中世ヨーロッパを再現する220種類のプリセットサウンドを搭載し、新しくアルペジェーター機能を備えた革新的なビートマシンです。バトルドラムや宿屋での喧騒、牛や山羊の鳴き声などを含む多彩なサウンドが内蔵されており、お好みのサウンドを織り交ぜることで中世ミュージックを自在に創り出すことが可能です。

中世ヨーロッパを再現する豊富なサウンド

EP-1320 medievalには、中世ヨーロッパを彷彿とさせる220種類のプリセットサウンドが搭載されています。バトルドラム、宿屋での喧騒、牛や山羊の鳴き声、語り部のハーディーガーディーなど、象徴的なサウンドが網羅されています。約200種類の音で構成されているため、幅広いサウンド表現が可能です。

新機能アルペジェーター

EP-1320 medievalには新たにアルペジェーター機能が搭載されています。これにより、複雑な音の階調を簡単に作り出すことができ、一層クリエイティブな音楽制作が可能です。ライブパフォーマンスや即興演奏においても効果的です。

多彩なエフェクト

EP-1320 medievalは、7種類の内蔵エフェクトと12種類の感圧式パンチインFXを搭載しています。フェーダー機能やループ機能、「Drunk」FXなど、個性的な機能が満載です。これにより、サウンドのバリエーションが一層広がります。

充実のメモリとサンプリング機能

EP-1320 medievalは計128MBのメモリを搭載しており、96MBのROMサウンドと32MBのユーザーサンプルメモリが含まれています。また、サンプリング周波数は46kHz、ビットレートは16bitと、高音質なサウンド制作が可能です。これに加え、EP-133と同様のサンプリング機能も備わっており、個々の音源と組み合わせて新しいサウンドを作り出すことができます。

主な仕様

プリセットサウンド 220種類
メモリ 計128MB (ROM: 96MB + ユーザーサンプルメモリ: 32MB)
デモソング 9曲
ユーザーソングエリア 9エリア
パターングループ 4グループ (A/B/C/D) x 99パターン
フェーダー機能 12種 (フィルター、ピッチなど)
内蔵エフェクト 7種
感圧式パンチインFX 12種
サンプリング周波数 46kHz
ビットレート 16bit
ステレオ入力 24ビット
SN比:96 dBA
アナログゲイン:0 – 12 dB
最大レベル:8 dBu、2.0 Vrms
ステレオ・ヘッドフォン/ライン出力 24ビット
SN比:98 dBA
最大レベル:5 dBu、1.4 Vrms
MIDI入出力 TRSタイプA、MMA準拠
寸法 242 mm x 178 mm x 27 mm
重量 625 g

※ 製品の仕様やデザイン、動作環境などは予告なく変更することがあります。

発売日

2024年8月8日

販売価格

EP-1320 medieval
¥55,000(税込)
JANコード:4533940337104


▼ EPシリーズが収まるバッグ / EP medieval quilted armour bag

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