皆さん~!

15日も過ぎてますが、あけましておめでとうございます!

今年こそは新しい事に挑戦してみたい気分ですね!

今回は皆さんが大好きな(?)EMGの構造について説明します!

EMGの代表モデルと言えばやはり81・85・SAです。

↑EMG 81

↑EMG 85

↑EMG SA

昔から81と85はセットで使う事が多く、フロントに85リアに81を搭載するのが一般的です。

ただ、基本的にはフロント用・リア用と分けられて無いので求める音に合わせて取り付けてOKです!

SAはEMGの代表シングルコイルPUで個人的にはSSHレイアウトのギターにフロント・ミドルに搭載しリアに85/89を載せてハイエンド感を出すのが好きです。(笑)

ではその構造を見ていきましょう!

コイルタップ機能が無いハムバッカーに関しては従来のパッシブPUと同じ構造を持ちます。

シングルコイルPUの場合はコイルを2段にしつつ巻き数を少なくしているんですが、パッシブPUよりコイルの巻き数を少ないので当然出力が減ってしまいます。

そこでEMGはPUの中にプリアンプを内蔵させて減ってしまった出力を補っています。

簡単に言うと

そもそもコイルの巻き数が少ない

          ↓

PU由来のノイズが圧倒的に少ない、出力が弱い

          ↓

プリアンプ搭載で音を増幅する

と言う事なんです。

基本的なアクティブピックアップの原理はこんな感じです。

その他にEMGにはいろんなバリエーションモデルが存在していて、コイルタップ対応のモデルも多く存在します。

コイルタップ対応モデルの構造はまた普通のEMGとは違っていて

↑コイルタップ対応EMGの構造

なんとコイルが3つなんです!

ハムバッカーモードではL1とL2のコイルを使って、シングルコイルモードではL2とL3を使う事になりますのでシングルコイルモードでもノイズが少ない通称ハムキャンセルモードになって低ノイズ且つ出力が落ちません!


実際どのモデルがいいかな?となると思いますが「どれが良くてどれが悪い」ではなく、取り付けたい楽器・ご自身のプレイスタイル・ジャンルに合わせて選んで頂ければと思います。

以上、簡単なEMGの構造の解説でした!




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この記事を書いたスタッフ

ギターリペア工房

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