オーバーホール作業

みなさん、こんにちは。

私たちが暮らす日本は、四季の移り変わりが美しい反面、温度や湿度の変化により、大切な楽器のコンディションが変わりやすい環境でもあります。 どんなに気を配っていても、金属パーツが錆びたり、埃や汗が入り込んだりして、経年変化によるダメージは少しずつ蓄積されてしまうものです。

「自分では手の届かない細かいところまで、すっきりきれいにしたいな」 そんなお悩みを解決するのが、オーバーホール「大掃除・点検」です。

今回は、エレキギターでのご依頼をいただいたので、どのような作業をしているか簡単にご紹介します。

パーツの分解・錆落とし

分解できるパーツをすべて外し、混ざらないように仕分けをしながら、一つひとつ丁寧に錆を落としていきます。

↑Before→After

本体の磨き上げ

パーツが外れた状態のネックとボディを磨き上げていきます。場所によっては全て分解せず、しっかりと保護(マスキング)した上で、丁寧に磨き上げる場合もあります。

パーツのクリーニングとサビ止め

外したパーツをさらに細かくクリーニングし、今後のためにサビ止めを塗布します。

↑ピカピカになりますように!

組み上げ・配線修正・セットアップ

パーツを元の位置に戻し、必要な箇所の配線を補修します。新しい弦を張り、セットアップ(調整)、最後に拭き上げを行って完了です!

「自分の愛機も、いつものお手入れよりもう一歩踏み込んでピカピカにしたいな」と思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ご来店をお待ちしております。

あらかじめ知っておいていただきたいこと

深く染み込んでしまった汚れは、通常のクリーニングでは落ちない場合があります。それがボディの塗装等である場合は「再塗装」、パーツの場合は新しいパーツへの交換をご提案させていただきます。

また、金属パーツのサビについても完全に落としきれない場合がありますので、ご希望により新しいパーツへの交換も可能です。

お客様のご予算やご要望をお聞きしながら、最適なプランをご提案しますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

記事中に表示価格・販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その価格・在庫状況は記事更新時点のものとなります。
店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

この記事を書いたスタッフ

梅田茶屋町店セバスチャン

お持ちのギター、ベース、ウクレレの調子がおかしいと感じられたら、最適な解決策をご提案いたします。楽器だけでなく、音楽活動そのものも楽しんでいただけるよう努めています。

梅田茶屋町店の店舗情報

このスタッフの記事をみる

おすすめ情報