皆様こんにちは!石渡です!
4月に入りましたね!
新社会人の方、学生の方、たくさんの人達が新たな生活を迎える季節になりましたね。
このご時世、体調にお気を付けてくださいね!
ちなみに私は花粉症と闘っております、、
それでは本日のテーマはクラシックギターのペグ交換です!
流れをご説明していきますので行ってみましょー!
ペグ交換準備
今回、ペグを交換するクラシックギターはこちらになります。
こちらは経年劣化によりツマミが割れ、錆が全体的に発生ししてしまった為、
正常にチューニングが出来ない状態だったので、
交換と言う形でご案内させて頂いたギターになります。
ここから寸法や、外観、使用感等が合うものを探していき取り付けを行っていきます!
いざ、交換
先ず、弦を外し元々ついているペグを外します。
この際、普段綺麗にできない箇所をポリッシュ等を使って吹き上げます!
そしてこうなります。
その後、元々ペグを止めていたビス穴を埋めます、、、なんですが写真を取り忘れました、、すみません、、
方法は、ビス穴に合う丸棒を接着剤で固定し再度、交換用ペグに合うようにした穴を開けます。
取付へ
ここまで来ましたら後は取り付けを行い、弦を張りナット弦溝等を揃えて終了です!
今回はGOTOH製のペグをご案内させて頂いております。
(クリーニングもばっちり行います。)
今回の修理内容
・ペグ交換(工賃)
・交換用ペグ
・交換用弦
合計金額 | ¥24948(税込み)送料別 |
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最後に
チューニングの安定性や音質にもかかわってくるペグ。
・自分で交換してみたいけど何のペグが合うのかわからない、、
・楽器を落としてツマミが割れちゃった、、
等、様々な原因で交換を希望されるお客様もいらっしゃると思います。
その際は、お気軽にお問い合わせください。
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