よくある質問

「弦楽器」に関するQ&A

ビオラをしばらく弾かない時の保管方法を教えてください。

1週間に2~3回はケースの蓋を開け、換気をしてください。可能であれば少し音を出す程度にひくと楽器内の空気も換気できます。保管の場所は直射日光や空調の風が直接当たらない場所に置いてください。気温20~25℃前後で湿度は50%前後が楽器にも人間にも心地良い環境となります。特に夏場の暑い車内や冬場の暖房器具の風に直接当たらないようにする注意が必要です。

ビオラの魂柱の調整で音色を変えることはできますか?

魂柱は少し動かしただけでも音色に変化が現れます。また、違う魂柱に作り替えることによっても音色が変わってきます。楽器の個体によってもその変化は変わる、とても繊細な調整になります。お客様のご要望に合わせた調整をするためには、技術者とお客様との意思疎通がとても重要になってきます。

松脂はどれを使えばいいですか?

色々なメーカーから沢山の松脂が出ていますので、どの松脂が一番自分の好みの音が出るか試してみてください。メーカーによっては弦のブランドに合わせた松脂を発売しているところもあります。迷った場合はお気軽に技術者にご相談ください。

弓の毛替はどうして必要なんですか?

弓の毛は馬の尻尾の毛を使っており。天然のものなので使用していなくても劣化して切れやすくなっていきます。また、毛のキューティクルと松脂で弦を引っかけて音を出していますが、使用いくうちにキューティクルが摩耗して松脂をつけても弦に引っ掛かりにくくなってしまうので定期的な毛替えが必要です。

チェロの弦にはどんな種類があるか?

大きく分けてスチール弦(比較的安価で音色は固め)、ナイロン弦(種類が豊富で様々な特色があります)、ガット弦(湿度の影響を受けやすく、チューニングが安定しづらい。音色は柔らかくバロック音楽などに使用されます)の3つに分類されます。