サックスど素人でもAerophoneが吹けるようになるのか?
第一回の「Aerophoneの紹介といろんな音色で音を出してみる。」に引き続き、縦笛しか吹けないハギオが、今回はドレミに挑戦してみます!
ドレミに挑戦の動画
キーの押さえ方を習いドレミに挑戦するまでの動画をご覧下さい。
縦笛は得意なハギオが縦笛と同じ要領でドレミを吹けた
Aerophoneにはサックスとほぼ同じ数のボタンがついているようなので、「これは覚えるの大変だぞ~!」と思っていたハギオですが、なんと!ほぼ縦笛と同じ押さえ方でドレミファソラシドが吹けるということが判明!!
ホントに縦笛と同じ。
これなら吹けそうだぞ~
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの押さえ方を縦笛と比較しながら一覧にしておきます。
どうですか?ほとんど縦笛と同じです!とっても簡単でびっくりしてしましました!
縦笛と同じということで分かったことが、私みたいになぜか縦笛は得意だった方がAerophoneを練習すればいろんな音色で演奏ができちゃうわけですね。
みんなの前で演奏したときも、縦笛だと微妙な空気になってしまったのですが、Aerophoneでよい感じの音色で演奏すれば、やってることは同じでもみんなの反応は明らかに違ってきそうです。
オクターブ上や下もボタンを押すだけで簡単!
さらに、左手の親指を置く位置の上下に2つずつボタンがあります。
- 2つ上:2オクターブ上
- 1つ上:1オクターブ上
- 1つ下:1オクターブ下
- 2つ下:2オクターブ下
となっています。
このボタンを押しながら吹くだけでかなり広い音域が演奏できるようになるわけです。
ということで、縦笛が吹ける方なら簡単にドレミが吹けるようになるということが分かりました。
次はさっそく曲に挑戦!ルパン三世を弾いてみたいと思います。
DJ.デジタル楽器アドバイザー 萩尾(はぎお)
2001年のDMCのビデオ映像に衝撃を受け、バトルDJを志す。
その後すぐDJバトルを企画し、10年以上定期的にDJバトルをプロデュース。
現在もいろんな大会を企画しています。DJ機材に関して日々追求を続けておりますので、DJ機材に関することなら何でもご相談ください。