皆様こんにちには。梅田ロフト店 デジタル担当の柳です。
ずばり普段どんなオーディオ・インターフェイスやシミュレーターをお使いですか?
近年、オーディオ・インターフェースも低価格でも侮れない高性能なモノが各社より発売されていますが、その一方で相変わらず10万~100万はするものも発売されています。その製品の魅力は十分に分かっていても現実的に考えて、高価格帯は中々手を出しにくいもの。
でも私なら、こう考えます。
世の中の流れで楽曲を仕上げる予算の削減により、じっくり一流のスタジオでRECが難しくなってきた。そこで各々が所有しているプライベートスタジオで時間を気にしなくても(もちろん締め切りはある!!)心行くまで音楽制作できる環境を作っている。残るは、プロの現場でも納得して使うことの出来る道具が必要ですよね?
もともと、スタジオで耐えうるクラスのオーディオ・インターフェースは数百万はします。マスタリングを経てCDやハイレゾ音源となって皆様の耳に届けられるのですがプライベートスタジオでも、より音質がクリアでかつ、太い音で録音できる道具は必要です。テクノロジーのお陰で20年前なら超高額な金額を出さないといけなかったので、10万程度で驚く音質とエフェクターを手に入れられる商品があるのです!安い!凄くないですか?
そんな今回ご紹介する商品は・・・
その名もUniversal Audio Apollo Twin
簡単に説明すると、高品位24ビット/192KHzの2イン・6アウトのサンダーボルト接続のMac用オーディオ・インターフェイスであり、完全プロクオリティのエフェクターを装備、なんとレコーディング時のレイテンシーはほぼ感じなくなっているという、そう!気づいたあなたは、偉い! やっていることはまさにスタジオそのもの、まさにスタジオを手にしたも同然なのです。
より詳しい商品スペックはこちらでご確認ください。
そのUniversal Audio Apollo Twinはギタリスト・べーシストに向けて作られた製品なのはご存知でしょうか。ギター・ベース用のプラグインも標準装備しているのは嬉しい!購入後すぐに録音時の音の遅延無しにREC出来るので大好評なのです。他のメーカーよりたくさんアンプシミュレーターは発売されていますが、UADのプラグインは必聴!
今回はUAD全種類のアンプシミュレーターの中から気にいった3つをご紹介します。
即戦力で使えるプリセットが豊富なので選んでみました。
実際にギターで録音してみた音を聴いてください。
・Marshall Plexi Super Lead 1959より「Fat funky Dry Dyn.」
・Softube® Vintage Amp Roomより「White Power Amp Overdr.」
・Softube® Metal Amp Roomより「crunch classic」
結論
良い音であるのは当たり前!まさに本物のギターアンプで演奏しているかのようなサウンド。さらに音の遅れは演奏者にとっては最大の敵ですが、ほぼゼロレイテンシーのまま録音できるのは本当に素晴らしいと思います。きっと録音がより楽しくなることでしょう!今回はギターに特化した話でしたが、もちろんボーカルを録音する際にも必要なプラグインも標準搭載されますのでご安心ください。
またUADのプラグインは100種類以上ありますが、最近のプラグインは特に負荷が大きいのでApollo Twin SOLOよりApollo Twin DUOをオススメいたします。
ご検討されているお客様は梅田ロフト店にていつでもお試しできますの、柳までお気軽にお問い合わせください。
この商品はオンラインストアでも絶賛発売中です!
梅田店 販売価格
Universal Audio Apollo Twin DUO
(税込) ¥121,000 (税抜 ¥110,000)
JANコード:4530027171057
梅田ロフト店デジタル担当 柳(やなぎ)好きなジャンルはエレクトロやJ-POP。曲作りに関する事、録音機材やシンセサイザー、各種ソフト音源やプラグインエフェクトでわからない事があればレクチャー致します!さらにガイド本では分からないテクニックやノウハウ等もアドバイスさせて頂きますのでお気軽にお聞きください!