XLN Audio Addictive Drums 2 レビュー!人気ドラム音源を試す!

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人気ドラム音源 XLN Audio Addictive Drums2を試す!

こんにちはサカウエです。まもなく国内でも発売される定番ドラム音源のXLN Audio(エックスエルエヌオーディオ)「Addictive Drums 2」(アディクティブドラムス)。

海外では一足先にリリースしたので試してみました。

今回より「Addictive Drums 2」(以下:AD2)は3つのシリーズとしてリリースされ、大きく変わった点として、好きなライブラリを自分で選択するという、カスタマイズ方式になった点があります。

これはインストールする際に好きなドラムの音やグルーブ集を選ぶことができるようになり、より自分の音楽ジャンルにあったドラム音源にすることができます。

選べる数は以下の各シリーズによって異なり、ADpakとMIDIpakとKit pieceを2つ~6つを選ぶことができます。

  • 「Artist バンドル」…ADpak×2、MIDIpak×2、Kit piece×2
  • 「Producer バンドル」…ADpak×3、MIDIpak×3、Kit piece×3
  • 「XXL Studio バンドル」…ADpak×6、MIDIpak×6、Kit piece×6

「ADpak」とはドラムセットのキット。

「MIDIpak」とはMIDIパターン集のこと。

「Kit piece」とはドラムピースのキットのことで、例えばスネア単体という形になります。

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Addictive Drumsオリジナルと変わらない使いやすさ

Addictive Drums1(オリジナル/以下:AD1)が人気ドラム音源の仲間入りした理由の一つとして挙げられるのが、高品質なサウンドなのにわかりやすい画面で簡単に操作ができるという点があります。

ただ、ソフトウエアのバージョンアップは音質を求めるあまり、だんだんと難しくなっていってしまうという傾向があります。

AD2は、AD1とほぼ同じ画面配置となっており、非常に直感的に操作することができます。メインセクションもGallery(ギャラリー)Explore(エクスプローラー)が新たに追加されておりますが、基本となる4つのページも同じとなっております。

【KIT】メイン画面となるキットページ

キットピースをクリックすると音が確認できたり、各キットのボリューム調整やライブラリー選択などの基本操作はオリジナルとまったく同じ。

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左:Addictive Drums1 右:Addictive Drums2

【EDIT】エディットページ

左から右にいく流れや、各バイパススイッチ、エフェクトの操作性なども同じとなっております。ミキサー上のキット選択での切り替わりも同じですね。

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左:Addictive Drums1 右:Addictive Drums2

【FX】マスターエフェクトページ

2基のエフェクター操作、ミキサー上の各キットのセンドボリューム操作も同じ仕様。

ミキサー部分にエフェクト・アウトの調整ボリュームが追加(ソロ機能付き)されたので、違うページからも全体のエフェクト量を調節できるようになっております。

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【BEATS】ビートページ

ミキサー画面が外されドラムパターンが探しやすくなっております。操作はAD1とほぼ同じでも扱うことができますが新機能を合わせて使うことにより、より一層使いやすさが向上しております。

また、細かいですが、画面の明るさが落ち着いたことにより文字が見えやすくなってますね。

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次のページでは新機能としてなにが追加されたのか、また、それらはどんな効果があるのか、詳しくみていきたいと思います。


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