GRACE design m308 | Lundahlトランスとハイエンドな電源回路を備えた8chアクティブDI

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GRACE design m308 | Lundahlトランスとハイエンドな電源回路を備えた8chアクティブDI

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

GRACE designが、カスタム巻線Lundahlトランスとハイエンドな電源回路を備えた8chアクティブDI「m308」を発売します。

注目ポイント
  • カスタム巻線のLundahlトランスを8基装備し、低域の明瞭さと高域のディテールを美しく再現
  • ハイエンドな電源回路設計とガルバニック絶縁による圧倒的なローノイズ設計とダイナミックレンジ
  • スタジオやライブなど現場に応じてフロント・リアパネルの向きを自由に変更できる堅牢なラックマウント構造

Inter BEE 2025会場にて

特徴

「m308」は、最高品位のサウンドを追求するプロフェッショナルのために開発された、8チャンネル仕様のアクティブDIユニットです。ハイエンドな電源回路設計と特注のLundahlトランスをフル活用することで、これまでの常識を覆すダイナミックレンジと圧倒的なローノイズ性能を実現しました。読者の皆様は、ベースやアコースティックギター、さらにはシンセサイザーなど複数の電子楽器をm308に接続することで、楽器本来が持つ透明感や微細なニュアンスを一切損なうことなく、極めて高音質なレコーディングやライブパフォーマンスを実現できます。録音されたサウンドが本来の明瞭さを保つため、後段のサチュレーションやEQといったエフェクト処理もより効果的に機能し、制作する楽曲全体のミックス・クオリティを劇的に向上させることが可能です。

[クリアーでハイスピードな音質と圧倒的な再現性]

m308の最大の魅力は、限りない透明感と微細なディテールの再現性にあります。入力されたすべての楽器の音色や演奏のダイナミクスを余すことなく後段の機器へ伝送し、極めてオープンで音楽的なサウンドを提供します。力強いベースのスラップから、アコースティックギターのきらびやかなピッキングのニュアンス、さらには複雑な波形と広い帯域を持つ多チャンネルのシンセサイザーに至るまで、ステージ上や制作スタジオにおけるあらゆるソースに最適です。特に、複数の電子楽器を常時接続しておくような高度な制作環境において、その極めてハイスピードなレスポンスと高い解像度があらゆる音楽ジャンルの制作や録音の基盤を強力に底上げします。

[カスタムLundahlトランスがもたらす極上の音響性能]

m308には、プロフェッショナルなオーディオ機器において世界中で高い評価を得ているLundahlトランスが、カスタム巻線仕様で各チャンネルに合計8基搭載されています。この特注トランスが採用されたことにより、低域の力強さと明瞭さをパーフェクトに保ちながら、高域における美しく伸びやかなディテールを同時に実現しています。さらに、GRACE designの真骨頂ともいえるハイエンドな電源回路設計とガルバニック絶縁設計が組み合わさることで、あらゆるライブステージや過酷なスタジオ環境下においても、ノイズの混入を極限まで抑え込みます。驚異的なヘッドルームとダイナミックレンジによって生み出される次世代のオーディオパフォーマンスは、妥協を許さないエンジニアの要求に必ず応えてくれます。

[現場に最適化された自由度の高いラックマウント構造]

優れた音質だけでなく、実運用におけるハードウェアとしてのユーザビリティや耐久性もm308の大きな特徴です。内部の精密なサーキットボードやトランスは、美しく徹底的に堅牢な1Uサイズの押し出しアルミニウム筐体にしっかりと収められており、頻繁な機材の移動や過酷なツアー環境にも耐えうる設計となっています。特筆すべきは付属のラックマウント用ブラケットの構造であり、ユーザーの環境に合わせてフロントパネルとリアパネルを自由な向きでラックマウントすることが可能です。これにより、パッチングの頻度が高いレコーディングスタジオや、舞台袖で素早いケーブルのセッティングが求められるライブ会場など、あらゆる現場のシチュエーションにフレキシブルに適合します。

[一般的なDIモデルとの決定的な違いと導入のメリット]

一般的な多チャンネルDIモデルとの決定的な違いは、「多チャンネル環境での圧倒的なシグナル・ピュアリティ(純度)の完全な維持」にあります。通常の多チャンネルDIでは、電源の干渉やパーツの妥協により音質が劣化するケースも少なくありませんが、m308は8チャンネルのすべてにおいて妥協のない専用Lundahlトランスとハイエンド設計を採用しています。この各モデル間の品質の違いにより、録音されたサウンドの低域の明瞭さが完全に保たれるため、ミックス時の後段処理(サチュレーション、コンプレッション、EQなどのエフェクト)が劇的に効果的になります。既存のDIからm308へアップグレードすることは、レコーディングシステム全体のサウンドの格を根本から引き上げることを意味し、ミュージシャンやエンジニアにとって最も高音質なDIの新たなスタンダードとなります。

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主な仕様

仕様を見る
  • 製品の仕様やデザイン、動作環境などは予告なく変更することがあります。
項目 仕様・詳細
Gain Pad Off (13.6kΩ load): -6dB
Pad On (13.6kΩ load): -19dB
Frequency Response ± 0.2dB (50Ω source, 13.6kΩ load): 82Hz – 27kHz
± 3dB (50Ω source, 13.6kΩ load): 20Hz – 80kHz
Built-in High Pass Filter 2nd Order, Bessel: -3dB 20Hz
THD+N (20Hz-20kHz BW) -10dBu out, 1kHz: -102.8dB (0.00072%)
-10dBu out, 50Hz: -83dB (0.0073%)
-10dBu out, 25Hz (10Hz-20kHz BW): -72dB (0.023%)
Intermodulation Distortion
(-10dBu Out)
SMPTE/DIN 1:1 (50Hz, 7kHz): -106dB (0.0005%)
SMPTE/DIN 4:1 (50Hz, 7kHz): -99dB (0.0010%)
Noise – Output Level
(20Hz-20kHz)
Pad Off (50Ω source): -116.2dBu
Pad Off (Input disconnected): -112.3dBu
Pad On (50Ω source): -113.1dBu
Pad On (Input disconnected): -113.0dBu
Noise – Output Level
(A-weighted)
Pad Off (50Ω source): -118.6dBu
Pad Off (Input disconnected): -114.9dBu
Pad On (50Ω source): -115.5dBu
Pad On (Input disconnected): -115.2dBu
Phase Deviation <10°: 97Hz – 7.5kHz
Maximum Input Level
(0.1% THD+N)
1kHz, Pad Off: 14dBu
1kHz, Pad On: 27dBu
Maximum Output Level
(0.1% THD+N)
Balanced (1kHz, 13.6kΩ Load): 8dBu
Balanced (1kHz, 3.65kΩ Load): 7.3dBu
Impedance Input Pad Off: 1MΩ
Input Pad On: 115kΩ
Output: 330Ω
Power Supply 48V Phantom Power, IEC 61938: 4mA max
※48Vファントム電源専用
WEIGHT 1817g
SIZE 165mm(D) × 483mm(W) × 44mm(H)

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発売日

2026年4月7日

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品名販売価格リンク
GRACE design / m308
JANコード:4573633582046
¥385,000(税込)オンラインストア
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