Spitfire Audio ( スピットファイア オーディオ ) が神秘的で美しい音色を奏でる不思議な楽器『クリスタルボウル』の音源「Aska Matsumiya – Crystal Bowls」(C4341)を発売します。
「Aska Matsumiya – Crystal Bowls」は、映画『アフター・ヤン』などのサウンドトラックを手掛けるマルチ・インストゥルメンタリストであり受賞歴のある作曲家『Aska Matsumiya』監修による高純度水晶のシンギングボウルサウンドを収録したKONTAKT PLAYERライブラリです。
伸びやかで深い倍音をもち澄んだ音が心の奥深くに響く楽器『クリスタルボウル』は、瞑想やサウンドセラピーなどにも用いられる古くから伝わる伝統楽器です。ロンドンのHackney Round Chapel の共鳴する音響の中で録音され、多様な演奏スタイルが収録されています。
ブラシやスティック、マレットなどを駆使した様々なサウンドを直観的に設計されたGUIでミックスすることができ、パーカッシブできらめくようなショートサウンドから、深く長く続く共鳴音までアトモスフェリックなサウンドスケープを作成可能。アンビエントのミニマリズムから幻想的な映画音楽まで、あらゆるジャンルの音楽に新しい息吹を吹き込むように設計されています。
主な特徴
- 高純度クリスタル製のシンギングボウルを録音
- ヒーリング周波数 432Hz で、C、D、E、F、G、A、Bにチューニング
- ロンドンのハックニー・ラウンド・チャペルの広大な音響下で録音
- 直感的なコントロールを備えた、エレガントで使いやすいインターフェース
- アタック、リリース、オフセット、リバーブの4つのコントロール(リバーブはラウンド・チャペルのIRを使用)
- 5種類の演奏スタイル
- ミックス可能な6種類のビーター(ブラシ、ソフトマレット、スティック、ラバーマレット、プラスチック・マレット、ホットロッド)
- 高音でシャープな音色の音叉 2種類
- クローズ、ルーム、ギャラリーの各ポジションをミックスしたシグナル(バランスの変更は不可)
- ギター・ペダルとグラニュラー・シンセに通して作られたワープ処理サウンドも収録
本ライブラリはクリスタル・シンギングボウルは、ヒーリング効果があるとされる周波数 432Hz でチューニングされたCメジャースケールをなす7音階が収録されています。その音は純粋なサイン波に近く、そのシンセのような質感はどんな形にも姿を変えることができます。
日本生まれでマリブを拠点に活動する『Aska Matsumiya』の革新的なビジョンを元にこの楽器の表現の拡張。その結果、別世界のような音色とテクスチャーの豊かな新しいパレットを解き放ちます。
伝統的なマレットと現代的なドラム・スティックやブラシを様々に組み合わせることで、パーカッシブでガラガラと内臓を揺さぶるような振動だけでなく、共鳴するような持続性のある揺らめくレイヤーの質感の両方を捉えています。Spitfire Audio は、これらのオーガニックなシグナルの他に、現代的なワープ処理を施したシグナルも収録しています。これらがインスピレーションを加速し、楽器の性格を超えた多角的な表現を可能としています。
発売日
2024年2月7日
販売価格
※価格は予告なく変更となる場合がございます。実際の販売価格はオンラインストアの表示価格および最寄りの店舗でご確認ください。
Aska Matsumiya – Crystal Bowls
¥14,795(税込)
▼ 楽器:クリスタル・シンギングボウル

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▼ その他クリスタル・シンギングボウル各種
注目点