名機 Variable Mu のエッセンスと新設計.機能が組み合わさったリミッター /コンプレッサー Manley NU MU

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Manley Labs ( マンレイラボラトリーズ ) 社より、スタジオ・バキュームチューブ・ステレオリミッター/コンプレッサー「 NU MU (ニューミュー)」の国内受注が開始されます。

「 NU MU 」は、Manley社が誇る伝統の設計ポリシーによって誕生した新世代のダイナミクスプロセッサーです。
現行機種でありながら早くも「レジェンド」と称される名機「 VARIABLE-MU COMPRESSOR 」秘伝の“T-Bar mod”を擁したオールチューブによるフロントエンドに、新設計の高電圧/オールディスクリートのソリッドステートチェーンを合体させており、滑らかなダイナミクス処理とパンチのあるサウンドを実現します。

また、新たに搭載された“HIP”ファンクションにより、全体のトランジェントを損なうことなく低い信号レベルに対しても的確なダイナミクス処理を施します。

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Manley NU MU の主な特徴

NU MUにはManley社の名機、VARIABLE-MU COMPRESSORのエッセンスが活きています。
VARIABLE-MU 同様の“T-Bar”機能を含むチューブによるフロントエンドに、新開発のディスクリートFETによるアウトプットステージが組み合わされています。このチューブとディスクリートのコンビネーションが、NU MU独自のサウンドキャラクターとスムースでパンチのあるダイナミクスを創り出します。

さらに新たに搭載された“HIP”ファンクションがエンジニアにもっと音楽的な自由度を与えてくれます。

HIPファンクションについて
一般的にコンプレッションの目的は全体的な信号のダイナミックレンジを抑えること。トラディショナルなコンプレッサーは最も大きな信号部分を抑え、結果として最もエキサイティングなトランジェントを損なうことがありました。
このHIPファンクションは低い信号レベル(ダイナミックレジスペクトラムの低い部分)にも効いてくれます。しかも全体的な信号にはコンプレッションがかけられていても、大きい信号レベルはそのまま残ります、その結果、ラウドな部分は本来のダイナミクスのままで、ソフトな部分をしっかりと持ち上げることができます。
今までは信号を分けてコンプレッションされた信号と、されていない信号を後でミックスをするといった方法でしかできなかった処理をHIPファンクションが簡単にかつ確実に実現します。

あるいはHIPファンクションを“セーフティーモード”や“イージーモード”として活用するという考え方もあります。コンプレッションをかけ過ぎないための安全策ともいえるのです。過度なコンプレッションをすることなく、Manleyサウンドを確実に得られるのです。

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Manley NU MUの主な仕様

  • XLRバランスインはMANLEY IRONトランスによる差動フロントエンド
  • オールチューブの信号経路(各チャンネルにハンドマッチングされた2対の6BA6)
  • 高いヘッドルームを誇る、新開発のソリッドステートによるアウトプット段(高電圧/オールディスクリート設計)
  • 入力レベル切り替え:-3dB、0dB、+3dB
  • 入力(トランスバランスXLR)インピーダンス: -3dB時1kΩ、0dB時2.5kΩ、+3dB時4.5kΩ
  • 最大入力レベル(1kHzサイン波、<0.3% THD+N) : -3dB時+25dBu、0dB時+21dBu、+3dB時+18dBu
  • 出力(インピーダンスバランスXLR)インピーダンス: 100Ω
  • 導電性プラスチックを採用した連続出力コントロール
  • 最大出力レベル(100kΩ負荷): +27dBu (1kHzサイン波、<0.3% THD+N、BW20Hz~20kHz)
  • 最大出力レベル(600Ω負荷): +24.5dBu (1kHzサイン波、<0.3% THD+N、BW20Hz~20kHz)
  • サイドチェーンハイパスフィルター:約6dB/Oct. -3dB @100Hz
  • リミッターレシオ: 1.5:1~12:1
  • コンプレッサーレシオ: 1.2:1~3:1
  • HIPファンクション
  • 大型カスタムVUメーター搭載
  • サイドチェーン(リミッター/コンプレッサー)インサート:ステレオフォーンジャック(T=センド50Ω、R=リターン50kΩ、S=グランド)
  • ユニティーゲイン:INPUT LEVEL = 0、OUTPUT CONTROLノブ = 11時(入力ソースインピーダンス:150Ω、出力負荷インピーダンス:100kΩ)
  • 最大ゲイン:13dB
  • 出力ヘッドルーム (+4dBuリファレンス時): 23dB
  • 周波数特性:-0.8dB @20Hz、-0.5dB @50kHz
  • 全高調波歪み率 (1kHzサイン波 @ +4dBu BW 20Hz~22kHz):<0.05% THD+N
  • 雑音レベル:-85dB Typical (BW 20Hz~22kHz)
  • ダイナミックレンジ: 112dB
  • S/N比(+4dBuリファレンス時、20Hz~20kHz): 89dB
  • 同相信号除去比(CMRR):74dB (BW 20Hz~22kHz、+4dBu、1kHzサイン波)
  • 電源投入のウォームアップ時に30秒のオートミュート
  • 電源電圧: 90 ~ 250 VAC/50~60Hz (ユニバーサル電源内蔵)
  • 消費電力: 25W
  • 外形寸法: 48.2 x 8.9 x 17.8 cm(2Uラックマウントサイズ)
  • 本体重量: 3.9kg

※バイパス仕様:ハードワイヤバイパス仕様なので、本体の電源がオフの場合でも信号は出力されます。

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発売日

2016年6月21日(火)
※本製品は受注生産になります。納期は受注後約1ヶ月です。

販売価格

MNUMU
(税抜)¥340,000 (税込 ¥374,000) 価格改定:(税抜)¥298,000 (税込 ¥327,800)
JANコード:4530027253470


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