多用途で使用可能な Blue Microphones（ブルーマイクロフォン） Hummingbird

最終更新日： 2020年12月25日新製品ニュースタグ: Blue Microphones ( ブルーマイクロフォン ), The NAMM Show 2015, コンデンサーマイク, マイクロフォン, 楽器用マイク

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。

こちらの製品は販売終了となりました

Blue Microphones（ブルーマイクロフォン）がNAMM Show 2015において多用途で使用可能な高精度のスモール・ダイアフラム・コンデンサーマイク「Hummingbird」を発表しました。Hummingbird（ハチドリ）というネーミング同様、非常にコンパクトなボディーのおかげで、従来は無理だった狭いスペースでも正確に収録することができます。

2015/8/7追記：日本国内での発売が決定いたしました。

The NAMM Show 2015会場にて

Hummingbirdは、180度回転ヘッドを搭載し、楽器の多彩なトーン・ニュアンスをキャプチャーできるスモール・ダイアフラム・クラスAコンデンサー・マイクです。スリムな本体に回転式ヘッドを備えることで、従来のマイクでは困難な設置場所にも柔軟に対応します。

カブセル部にはBlue Microphonesフラッグシップ・マイクロフォンBottle用「B1」カプセルに基づいて設計された高精度ダイアフラムを採用しています。伸びやかな高域を特徴とし、ドラムのオーバーヘッド、アコースティックギター、ピアノ、パーカッションなど、高速なトランジェントと豊かな倍音を持つ楽器に最適なソリューションを提供します。